2494件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 地震・津波
昭和35年(1960)5月24日、チリ地震津波により、住家の全壊9世帯、半壊35世帯、床上浸水591世帯、床下浸水315世帯の被害が出た。須崎市に災害救助法が適用された。 続きを読む
昭和35年(1960)5月24日2時頃から、前日に起こったチリ地震による津波が日本各地に押し寄せた。波高は三陸沿岸で5~6m、そのほかで3~4mあり、北海道南岸、三陸沿岸、志摩半島付近で被害が大きく、沖縄でも被害が生じた。内海村の被害は、記録にない。 続きを読む
昭和35年(1960)5月24日早朝、前日にチリ沖で発生した地震による津波が毎秒200mの早さで日本の太平洋沿岸に来襲した。高知県地方では午前5時頃から津波が押し寄せ、須崎市の第一波は4時55分とされている。7時35分に襲来した5回目の津波は湾口で2m程のもの... 続きを読む
昭和35年(1960)5月23日、M8.5のチリ南部沖の地震により、主に御荘町、津島町などで被害が出た。愛媛県の被害は床上浸水5戸、床下浸水168戸、水田の流失・埋没1ha、水田冠水31ha、畑冠水3ha、堤防決壊1箇所等に及んだ。 続きを読む
昭和35年(1960)5月、チリ地震による津波が押し寄せ、御荘湾でもわずかな時間に上下4mを超す潮位差で潮の出入りが繰り返された。平山、成川、赤水、高畑、中浦、菊川など湾内の真珠筏が流されたり、沈んだりして、養殖施設や真珠貝、手術貝などに1億4,000万円もの... 続きを読む
昭和35年(1960)、M8.3のチリ地震。太平洋岸の広い地域に1~4mの津波。全国で死者・行方不明者142人。県内は負傷者1人、全壊7棟。(地震調査研究推進本部「高知県に被害を及ぼした主な地震」等による) 続きを読む
昭和35年(1960)、チリ地震津波が発生した。この冊子には、チリ地震津波に関する石碑等として、阿南市鵠の和光神社「石碑」に関する情報が掲載されている。 続きを読む