2494件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 地震・津波
天平6年(734)4月7日、地震により、死者山崩れ多し(伊賀地方か)。(「理科年表」による)/「続日本紀」に「百姓の家壊れ圧死者多く山崩れ河ふさぎ地往々裂けあげて救うべからず」とあり、「阿波志」にも同文を載せているが、震央が遠くまた非常に強くなかったので本県へ... 続きを読む
天平6年(734)4月7日、大地震が起こり、天下の百姓家屋を壊(やぶ)り、圧死した者多く、山崩れ、川塞がるところも、地の柝裂したものも数多かった。12日、使を畿内七道に遣わして被害を調査した。(「続日本紀」による) 続きを読む
天平6年(734)4月7日、地震により、死者山崩れ多し(伊賀地方か)。(「理科年表」による)/「続日本紀」に「百姓の家壊れ圧死者多く山崩れ河ふさぎ地往々裂けあげて救うべからず」とあり、「阿波志」にも同文を載せているが、震央が遠くまた非常に強くなかったので本県へ... 続きを読む
天平6年(734)4月7日、地震により、死者山崩れ多し(伊賀地方か)。(「理科年表」による)/「続日本紀」に「百姓の家壊れ圧死者多く山崩れ河ふさぎ地往々裂けあげて救うべからず」とあり、「阿波志」にも同文を載せているが、震央が遠くまた非常に強くなかったので本県へ... 続きを読む
天武天皇13年(684)10月14日、諸国地震、土佐国最も激しく、田苑50余万頃没して海となり、津波を伴う。伊予の温泉止まる。土佐国吾川郡、長岡郡、高岡郡、幡多郡の各地に「黒田郷」水没の伝承あり。/史料掲載:「土佐大震記」、「補訂十市村古事考」、「日本の地震と... 続きを読む
白鳳13年(684)10月14日、地震(M8.4)が発生した。日本書紀によると、「人定におよびて大地震、挙国の男女叫唱東西を知らず、山崩れ、河涌き諸国郡官舎及び百姓の倉屋、寺塔、神社、破壊の類あげて数うべからず。是によって人民および六畜多く死傷す。時に伊予の温... 続きを読む