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条件: 渇水
平成6年(1994)、渇水のため、早明浦ダムの貯水率は低下し、香川用水は6月29日に30%の第1次取水制限、7月16日には75%の第3次取水制限、7月24日には早明浦ダムが枯渇し、香川用水は取水停止となった。6月11日~10月10日の香川用水の取水量は計画取水... 続きを読む
平成6年(1994)6月28日には早明浦ダムの貯水率は51.8%になり、第一次取水制限(徳島用水17.5%、香川用水30%カット)が開始された。その後も干天と猛暑が続き、7月15日には第三次取水制限(徳島用水22.4%、香川用水75%カット)に突入した。7月2... 続きを読む
平成6年(1994)6月28日には早明浦ダムの貯水率は51.8%になり、第一次取水制限(徳島用水17.5%、香川用水30%カット)が開始された。その後も干天と猛暑が続き、7月15日には第三次取水制限(徳島用水22.4%、香川用水75%カット)に突入した。7月2... 続きを読む
平成6年(1994)6月25日~平成7年(1995)5月2日までの312日間、渇水のため、松山市で取水制限。最大取水制限率は上水42%、農水67%。(国土交通省河川局による) 続きを読む
平成6年(1994)、早明浦ダム流域では、6月下旬から7月中旬の1ヶ月間の雨量は29ミリで、平年の8%と過去40年間で最も少ない量を記録した。このため、早明浦ダムの利水容量は初めて底をつき、発電専用用水で生活用水の補給を行った。高松市では5時間給水が約1ヶ月も... 続きを読む
平成6年(1994)は少雨、高温が続き、県内観測史上最高の猛暑と言われた。6月7日~7月2日の梅雨期間の降水量は、市場町建設課測定記録によると730ミリで、平年比の30%であった。また、最低気温25度以上の熱帯夜が6月25日~8月末日まで68日間続き、これまで... 続きを読む
平成6年(1994)5月上旬から9月中旬まで、松山市の降雨量は平年の4分の1と少なく、特に8月の降雨量は2ミリであった。石手川ダムの貯水量は8月26日にゼロの異常事態となり、9月26日には底水も使い果たした。時間断水は最大19時間となり、学校のプール使用の中止... 続きを読む
平成6年(1994)、松山では5月上旬から9月中旬までの降雨が平年の1/4と少なく、特に8月の降雨は2ミリであった。石手川ダムの貯水量は減少の一途をたどり、8月26日には貯水率ゼロの緊急事態となり、直轄ダムとして初めて底水を使った補給を行ったが、9月25日には... 続きを読む