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条件:徳島県 地震・津波
昭和43年(1968)4月1日9時42分、M7.5の日向灘地震が発生し、九州東岸、四国、紀伊半島の沿岸に津波があった。津波は地震発生後20~30分後で四国沿岸に達し、紀伊水道沿岸には1時間半後に到達した。小松島港では、津波の第一波を10「時55分に観測し、最大... 続きを読む
昭和43年(1968)4月1日9時42分、M7.5の日向灘地震が発生し、九州東岸、四国、紀伊半島の沿岸に津波があった。津波は地震発生後20~30分後で四国沿岸に達し、紀伊水道沿岸には1時間半後に到達した。小松島港では、津波の第一波を10時55分に観測し、最大全... 続きを読む
昭和43年(1968)4月1日9時42分、M7.5の日向灘地震が発生し、九州東岸、四国、紀伊半島の沿岸に津波があった。津波は地震発生後20~30分後で四国沿岸に達し、紀伊水道沿岸には1時間半後に到達した。小松島港では、津波の第一波を10時55分に観測し、最大全... 続きを読む
昭和43年(1968)4月1日午前9時42分、日向灘の海底30kmを震源とする日向灘地震が発生し、徳島、穴吹で震度3を記録した。県南東部の海岸には津波が押し寄せ、県内の国鉄は全線ストップした。 続きを読む
昭和35年(1960)5月24日早朝、南米チリ中部沖で起こった地震による大津波が太平洋岸一帯に押し寄せた。最大振幅は橘町で5m、浅川で4m、小松島1.6m、徳島1.4m、鳴門1.2mであった。最大被害を受けた橘町では正常潮位からの増分は2.5~2.9mで海岸沿... 続きを読む
昭和35年(1960)5月24日、チリ地震、津波。(「徳島県史」による)(ただし、半田町では地震により大きな被害を受けたという記録はない。) 続きを読む