検索結果

68件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 三好市(三野町)

年代順で並び替える : |

大正11年の旋風

大正11年(1922)8月2日正午より、清水村では一天にわかにかき曇り、雨乞山から夕立がくるような現象が起きたかと思うと、西の滝谷付近から一大音響が聞こえ、急激な風が起こった。この旋風は荒神社を中心に約40分間移動せずに旋回したため、周囲約500~600m間に... 続きを読む

大正10年の台風

大正10年(1921)秋、大暴風雨により、河内谷の濁水が急流となる。芝生坂の上で被害。 続きを読む

大正7年の干ばつ

大正7年(1918)、三野町で干ばつ、清水で雨乞い。 続きを読む

大正6年10月の台風

大正6年(1917)10月10日、台風、大洪水。 続きを読む

大正6年8月の台風

大正6年(1917)8月3日、台風、大洪水。 続きを読む

大正6年の洪水

大正6年(1917)、吉野川の大洪水、河内谷の氾濫により、東川原の被害大。 続きを読む

大正3年の桜島噴火

大正3年(1914)1月13日朝、もうもうとして濃い霞のようであった。やがて草木の葉に灰がかかった。前日に噴火した桜島の火山灰であった。 続きを読む

大正2年の洪水

大正2年(1913)、吉野川の大洪水、河内谷の氾濫により、東川原の被害大。 続きを読む

大正元年の集中豪雨

大正元年(1912)9月23日、3日間にわたる集中豪雨により、三野村では美馬郡境の高瀬谷や清水地区の西の箸ヶ谷が増水し、なかでも明治中期に築いた高瀬谷の堤防が危険になった。村民全員が駆けつけ堤防を守る努力をしたが、ついに清水の北庵の東の堤防が決壊し、中組・南組... 続きを読む

大正元年の台風

大正元年(1912)9月、台風による集中豪雨のため、清水では東の高瀬谷と西の箸ヶ谷が増水し、特に高瀬谷では明治中頃に気づいた堤防が3日夕方から危険になった。警鐘が鳴らされ、村民全員が堤防に馳せ参じ、水防活動を行ったが、北庵の東の堤防が決壊した。濁流は芋畑を押し... 続きを読む

1 2 3 4 5 6 7