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68件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 三好市(三野町)

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明治32年の台風

明治32年(1899)8月29日、銅山流れ。大暴風雨により、人家の倒壊多く、井川町では倒家による圧死者2人。井内吹では40戸のうち13戸倒壊。宮中より片岡侍従が来県し、御下賜金。 続きを読む

明治33年の洪水

明治33年(1900)、吉野川の大洪水、河内谷での氾濫で東川原埋まる。 続きを読む

明治33年の台風

明治33年(1900)9月28日、台風。三加茂で水防竹林が始まる。 続きを読む

明治37年の台風

明治37年(1904)8月、大暴風雨。 続きを読む

明治40年の大雨

明治40年(1907)9月4日、大雨により、28尺(約8.5m)の増水。交通途絶、音信不通。三野町では家屋が浸水した。 続きを読む

明治42年の水害

明治42年(1909)4月7日、低気圧による雪解け水で、6、7尺(約2m)増水。井川町の辻渡船場では渡船が転覆し、17人が水死。 続きを読む

明治44年の洪水

明治44年(1911)8月16日、土佐水による大洪水で、辻町役場(井川町)で座上4尺(約1.2m)を越えた。県下での被害は、死者21人、負傷者7人、行方不明者6人、全壊164戸、半壊308戸、床上浸水13,255戸、床下浸水5,478戸に及んだ。 続きを読む

大正元年~3年の干ばつ

大正元年(1912)~3年(1914)、大干ばつのため、植え付けできず作物枯れる。 続きを読む

大正元年の台風

大正元年(1912)9月、台風による集中豪雨のため、清水では東の高瀬谷と西の箸ヶ谷が増水し、特に高瀬谷では明治中頃に気づいた堤防が3日夕方から危険になった。警鐘が鳴らされ、村民全員が堤防に馳せ参じ、水防活動を行ったが、北庵の東の堤防が決壊した。濁流は芋畑を押し... 続きを読む

大正元年の集中豪雨

大正元年(1912)9月23日、3日間にわたる集中豪雨により、三野村では美馬郡境の高瀬谷や清水地区の西の箸ヶ谷が増水し、なかでも明治中期に築いた高瀬谷の堤防が危険になった。村民全員が駆けつけ堤防を守る努力をしたが、ついに清水の北庵の東の堤防が決壊し、中組・南組... 続きを読む

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