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127件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 三好市(井川町)

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明治16年の干ばつ

明治16年(1883)10月、大干ばつ、藁の餅を喰う。(「井川町史」による) 続きを読む

明治12年の火災

明治12年(1879)3月12日午後10時頃、露口で出火し、6戸が全焼した。 続きを読む

慶応2年の寅の水

慶応2年(1866)7月1日、大風雨により、吉野川は大氾濫し、辻の町分は泥海化した。溺死者はなかったが、家財の流出は莫大であった。後世に「寅の年」の水と言われている。 続きを読む

安政4年の洪水

安政4年(1857)7月29日4ツ時から吹き出して、8月朔日朝5ツ時まで大風雨が打ち続き、50年来の大洪水ということから「八朔水」と言い伝えられている。中村浜から野津後島一帯の辻町の家に浸水があった。 続きを読む

安政元年の地震

安政元年(1854)11月4日巳の上刻(午前10時過ぎ)地震が起こったので、人々は戸外に走り出て、注意深い人は火の片付けをしたりしたが、煙草を5、6服のむ間に止んだ。夕方、大地震となり、家がギチギチしたり、寺の鐘は樹木に突き当たり鳴り出したり、婦人、子どもが泣... 続きを読む

安政元年の地震

安政元年(1854)11月4日巳の上刻(午前10時過ぎ)、大地震あり。5日7ツ時(午後4時~5時)かなり揺り出し、5ツ半(午後9時)に前代未聞の大地震となり、人々は戸外に走り出て、火の片付けをするものもあった。家は揺るぎ、寺の鐘は樹木に突き当たり自然に鳴り出し... 続きを読む

嘉永2年の洪水

嘉永2年(1849)7月10日から11日にかけて、大風雨、大洪水のため、辻町内は大浸水の害をこうむったが、人畜の害はなかった。これは「阿房水」と呼ばれている。なお、足代の教法寺の古文書によれば、阿房水の時には上郡川筋では余程の損害があり、山分の死者は250人に... 続きを読む

弘化4年の長雨

弘化4年(1847)4月、長雨、穀価騰貴。(「井内谷村史」による) 続きを読む

弘化4年の長雨

弘化4年(1847)4月、長雨、穀価騰貴。(「井内谷村史」による) 続きを読む

弘化4年の長雨

弘化4年(1847)4月、長雨、穀価騰貴。(「井内谷村史」による) 続きを読む

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