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127件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 三好市(井川町)

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明治42年4月の風雨

明治42年(1909)4月6日~7日、低気圧が九州と四国南東部をかすめて和歌山の南へ上陸しながら急激に発達したため、各地に猛烈な風雨被害をもたらした。徳島では季節には稀な大雨(100ミリ内外)だった。/渡船場で17人が水死。(「辻風土記」による) 続きを読む

明治42年4月の風雨

明治42年(1909)4月6日~7日、低気圧が九州と四国南東部をかすめて和歌山の南へ上陸しながら急激に発達したため、各地に猛烈な風雨被害をもたらした。徳島では季節には稀な大雨(100ミリ内外)だった。/渡船場で17人が水死。(「辻風土記」による) 続きを読む

明治42年4月の風雨

明治42年(1909)4月6日~7日、低気圧が九州と四国南東部をかすめて和歌山の南へ上陸しながら急激に発達したため、各地に猛烈な風雨被害をもたらした。徳島では季節には稀な大雨(100ミリ内外)だった。/渡船場で17人が水死。(「辻風土記」による) 続きを読む

明治43年の火災

明治43年(1910)4月13日、倉尾学校林の杉・ひのき2千本、約4反歩を焼失した。原因は通行人のマッチのすりかすの放棄と言われている。 続きを読む

明治43年の火災

明治43年(1910)4月13日、三好郡井内谷村の学校林が焼失。(「井内谷村史」による) 続きを読む

明治44年の洪水

明治44年(1911)8月15日宵より大風雨となり、翌16日に大洪水となった。吉野川の奔流と井内谷川の増水で市河原に浸水し始めた時、今宮神社より警戒の半鐘が辻の町内に鳴り響いた。この時、辻町役場では座上4尺を越え、小学校は泥海中の浮城になり、かんどり平だ船が往... 続きを読む

大正元年の洪水

大正元年(1912)9月21日~22日、豪雨、大水により、中津、吹で人家流失10軒、崩壊のため下影、野住、西ノ浦、馬越で半壊家屋9軒、道路大破損、12の橋梁流失の被害が出た。 続きを読む

大正2年の干ばつ

大正2年(1913)6月15日から8月23日にかけて、小雨が2回あっただけで、飲料水にも事欠くものが多かった。8月2日より3日間総雨乞いを行い、8月17日より3日間にも総雨乞いを行った。50年来の大旱である。 続きを読む

大正3年の干ばつ

大正3年(1914)、昨年と同じく、大旱。8月3日より3日間総雨乞い、また8月14日より3日間にも総雨乞いを行った。 続きを読む

大正3年の降灰

大正3年(1914)1月13日朝、もうもうとして濃い霞のようであった。やがて草木の葉に灰がかかった。前日に噴火した桜島の火山灰であった。 続きを読む

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