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844件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 吉野川流域

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昭和49年の台風18号

昭和49年(1974)9月9日、台風18号により、被害は浸水面積3,144ha、床上浸水362戸、床下浸水2,439戸に及んだ。岩津上流流域平均2日雨量は329ミリ、岩津最大流量(推定)は約14,500立米/秒であった。 続きを読む

昭和49年の台風18号

昭和49年(1974)9月9日4時頃、台風18号が宇和島市北方に再上陸し、南東に進路を変え、土佐湾に出て温帯低気圧となり、8時頃に紀伊水道に抜けた。総雨量は吉野川上流の長沢で302ミリ、早明浦で560ミリ、谷道で293ミリ、柳瀬で314ミリ、池田で243ミリ、... 続きを読む

昭和49年の台風14号・16号・18号

昭和49年(1974)9月9日の台風14号のほか、台風16号、台風18号により、浸水面積3,144ha、床上浸水708戸、床下浸水5,679戸。(吉野川の主な洪水の歴史による)/台風18号は上流から下流に向かってほぼ流域を縦断したため、全体的に雨量が多く、岩津... 続きを読む

昭和49年の台風18号

昭和49年(1974)9月9日、台風18号が吉野川の上流から下流に向かってほぼ流域を縦断したため、全体的に雨量が多く、基準地点岩津の最大流量は14,466立米/秒を記録した。岩津上流部の無堤地区では氾濫被害が発生し、また下流部では飯尾川などで内水被害が発生した... 続きを読む

昭和49年の台風18号

昭和49年(1974)9月9日、台風18号により、洪水流量は池田で11,903立米/秒、岩津で14,500立米/秒。池田町板野で4時過ぎに警戒水位6.5mを突破し、8時に最高水位14.5mを記録した。(「吉野川事典」、「馬路川洪患志」、「辻風土記」、「三好郡志... 続きを読む

昭和49年の台風18号

昭和49年(1974)9月7日~9日、台風18号による降雨のため、総雨量は吉野川上流長沢で318ミリ、早明浦で560ミリ、谷道で350ミリ、柳瀬で327ミリ、下流徳島で299ミリを記録した。一方、最高水位は、池田町板野で9日4時過ぎに14.50m(警戒水位9.... 続きを読む

昭和49年の洪水

昭和49年(1974)9月、吉野川で洪水。 続きを読む

昭和49年の台風18号

昭和49年(1974)9月、台風18号が四国西部に上陸後、吉野川上流から下流に向かってほぼ流域を縦断したため、全体的に雨量が多かった。岩津の最大流量は14,470立米/秒を記録し、岩津上流部の無堤地区では氾濫被害が発生し、下流部では飯尾川などで内水被害が発生し... 続きを読む

昭和49年の台風18号

昭和49年(1974)9月、台風18号により、吉野川では戦後最大の洪水となったが、被害は上流無堤地区と下流内水地区での氾濫によるものにとどまった。これは河川改修が進み、上流部に早明浦ダムが完成したためであった。 続きを読む

昭和49年の洪水

昭和49年(1974)9月、台風が四国西部に上陸し、吉野川の上流から下流に向かってほぼ流域を縦断したため、全体的に雨量が多く、岩津の最大流量は14,470立米/秒を記録した。岩津上流部の無堤地区で氾濫被害が発生し、下流部では飯尾川などで内水被害が発生した。 続きを読む

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