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131件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 小松島市

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嘉永2年~5年の風雨

嘉永2年(1849)から5年(1852)にかけて、毎年大風雨があった。嘉永5年は「子の大水」と言われた。 続きを読む

嘉永5年の大風

嘉永5年(1852)8月22日、大風により大林で家屋が倒壊し、昼飯を炊いていた主婦が下敷きになり、焼死した。 続きを読む

嘉永6年の干ばつ

嘉永6年(1853)、干ばつ。 続きを読む

嘉永6年の落雷

嘉永6年(1853)5月23日、田野、芝生の7箇所に落雷があり、手島石の鳥居が砕けた。 続きを読む

安政元年の地震

嘉永7年(1854)、伊豆、相模を震源とする大地震により7日7夜、大津波があり、立江と櫛渕の境まで津波で魚が打ち上げられ、拾う人が多かったという。 続きを読む

安政元年の地震

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安政元年(1854)11月4日の朝方と夜に地震が起き、5日夕方大地震が発生した。午後5時半頃から火災が発生したため、近隣の者が総出で消火活動をしていたところ、津波の噂が出て人々が逃げたので、小松島浦の7割方は焼き尽くし、朝方の6時頃に鎮火した。人々は土地の高い... 続きを読む

安政元年の地震

嘉永7年(1854)11月4日巳時(午前10時頃)地大いに震い、家に居りがたく人々走り出す。家の棟を見れば波のうねりのごとく、ややしばらくして止みぬ。翌5日申時(午後4時頃)また大いに震い急に走り出て驚き騒げり。昨日よりは甚だしく障子、襖等も倒れ、建て置きたる... 続きを読む

安政元年の地震

安政元年(1854)11月4日から5日夜にかけて大地震があり、徳島城下と勝浦郡小松島浦村で大火事が発生し、県南の沿岸地方では津波の大被害を受けた。小松島、田島、日開野等の住民は津波に備えて、芝山(日峯山)、前山、天神山へ避難した。この時、北町光善寺付近の料理屋... 続きを読む

安政元年の南海地震

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安政元年(1854)11月5日、南海地震が発生した。この冊子には、松茂町の春日神社「敬渝碑」、徳島市の蛭子神社「百度石」、佐那河内村の長願寺「扁額」、小松島市の豊浦神社「石碑」、阿南市椿の八幡神社「常夜灯台石」、那賀町谷内の妙法寺「庚申塔」、美波町志和岐の「震... 続きを読む

慶応2年の板川(いたご)の崩壊

慶応2年(1866)8月6日、寅年の大水により、板川(いたご)谷左岸の山が崩壊し、土石流で田が埋まり、牛小屋と牛がつぶされた。堆積土砂の跡は「カワラ」と呼ばれている。昭和63年に行われた寺戸恒夫先生等による現地調査の結果が記載されている。なお、同日に湯谷の中山... 続きを読む

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