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66件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 神山町

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昭和13年の台風

昭和13年(1938)9月5日、台風が室戸岬方面から本県中央部を通過したため、北東の強風に加えて10m先も見えないほどのしのつく雨が降った。山津波が吹き出し、水が噴出して、上山街道は寸断され交通は途絶し、川又のまちにも洪水が溢れた。村内の被害は、死者男3人、女... 続きを読む

昭和9年の室戸台風

昭和9年(1934)9月、室戸台風が来襲した。昭和13年の洪水と比べると、被害は軽微であった。 続きを読む

昭和3年の阿川の大火

昭和3年(1928)2月23日午前9時頃、地ノ平の通称大原の山林と本名の山林の2箇所の炭焼場から出火し、強風にあおられて火は一つになり、東南に燃え広がった。火は船底、黒木、本名、井ノ谷、駒坂の人家と山林を燃やし、持部、峯長瀬、田ノ窪の山林に飛び火した。24日午... 続きを読む

昭和3年2月の火災

昭和3年(1928)2月22日午後1時頃、名西郡阿野村阿川(神山町)の山林から出火、烈風下のため火は燃え広がり、同村並びに隣接する麻植郡の山林の一部に延焼した。火は鮎喰川を越えて鬼籠野村(神山町)の山林にも飛び火して、24日午前7時頃鎮火した。この火事のため、... 続きを読む

大正11年の火災

大正11年(1922)、石本で火災が発生し、8戸が焼失した。出火原因などは不明である。 続きを読む

大正7年の大火

大正7年(1918)1月16日午前9時30分頃、神領村の寄井町から出火し、強風に煽られ、大火となった。(真田嘉之太郎編「神領村大火災誌」による) 続きを読む

大正7年の寄井の大火

大正7年(1918)1月16日昼頃、出火し、寄井東部、本野間、筏津などで全焼67戸、罹災者251人を出した。「神領村大火災誌」によると、寄井町で養蚕室の建築を請け負った大工が食事をするため茶を沸かしたところ、この残り火が北西の強風によって燃え広がったものであっ... 続きを読む

大正4年の強風

大正4年(1915)9月朝から暴風雨が襲来し、夜には風雨がますます強くなったが、夜半過ぎ頃からようやく小降りになり、後に雨は止んだ。午前4時頃から3時間余り、西からのいわゆる「から風」が強く吹きまくった。これに台風一過後の朝日が差すと、稲は一面の真っ白な穂と化... 続きを読む

明治6年の火災

明治6年(1873)、一宇夫で火災が発生し、6戸が焼失した。原因や類焼棟数は不明である。 続きを読む

安政4年の地震

安政4年(1857)11月巳の日の7ツ時(午後4時)、突然激しい地震が起こり、約1時間にわたって震動は鳴り止まなかった。人々は戸外に逃げ出したが、強震のために歩行もできず、芋穴や竹やぶ等に避難した。その後余震が10日くらいも続き、村人は仕事も手につかず、ひたす... 続きを読む

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