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66件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 神山町

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文政9年の洪水

文政9年(1826)8月20日、鮎喰川出水。(「徳島県警察史」による) 続きを読む

文政11年の干ばつ

文政11年(1828)8月、雨の降らぬことが85日におよび、作物は枯死し、飲料水は枯渇し、村民は困窮した。これを文政の大干ばつという。 続きを読む

天保7年・8年の大雨

天保7年(1836)及び8年(1837)の夏から秋にかけて大雨が続き、全国を通じて四分二厘と称する稀有の大凶作となった。米麦その他の食料品は欠乏し、貧者は常食であるそば、いも、稗の粉も口に入らず、つぶろ(マンジュシャゲの根)、樫の実、甘藷のつる等を粉にして食べ... 続きを読む

天保14年7月の水害

天保14年(1843)7月6日晩から7日朝にかけて風雨が強くなり8日まで雨が降り続き、河川の氾濫により大きな被害を招いた。7月7日の風雨が激しかったため、七夕水と言われている。(上山村上分の庄屋栗飯原家文書による) 続きを読む

安政3年の火災

安政3年(1856)1月18日、名西郡阿川村神の木で火災、19戸焼失。(神山町の佐々木文書による) 続きを読む

安政3年の火災

安政3年(1856)正月18日朝4ツ時(午前10時頃)から9ツ時(正午)まで、名西郡阿川村神木で火災があり、竈19軒が焼失した。(「萬覚帳」による) 続きを読む

安政4年の地震

安政4年(1857)11月巳の日の7ツ時(午後4時)、突然激しい地震が起こり、約1時間にわたって震動は鳴り止まなかった。人々は戸外に逃げ出したが、強震のために歩行もできず、芋穴や竹やぶ等に避難した。その後余震が10日くらいも続き、村人は仕事も手につかず、ひたす... 続きを読む

明治6年の火災

明治6年(1873)、一宇夫で火災が発生し、6戸が焼失した。原因や類焼棟数は不明である。 続きを読む

大正4年の強風

大正4年(1915)9月朝から暴風雨が襲来し、夜には風雨がますます強くなったが、夜半過ぎ頃からようやく小降りになり、後に雨は止んだ。午前4時頃から3時間余り、西からのいわゆる「から風」が強く吹きまくった。これに台風一過後の朝日が差すと、稲は一面の真っ白な穂と化... 続きを読む

大正7年の寄井の大火

大正7年(1918)1月16日昼頃、出火し、寄井東部、本野間、筏津などで全焼67戸、罹災者251人を出した。「神領村大火災誌」によると、寄井町で養蚕室の建築を請け負った大工が食事をするため茶を沸かしたところ、この残り火が北西の強風によって燃え広がったものであっ... 続きを読む

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