四国災害アーカイブス

昭和60年5月の崖崩れ

昭和60年（1985）5月23日～25日、四国の南海上に停滞した前線上を低気圧が東に移動して、四国沖を通過したため、徳島県では雨が降り続いた。この雨で地盤がゆるみ、28日20時過ぎ鷲敷町仁宇で崖崩れが発生し、1人が生き埋めとなって死亡した。現場は岩質の地層で崖... 続きを読む

昭和60年（1985）5月23日～25日、四国の南海上に停滞した前線上を低気圧が東に移動して、四国沖を通過したため、徳島県では雨が降り続いた。この雨で地盤がゆるみ、28日20時過ぎ鷲敷町仁宇で崖崩れが発生し、1人が生き埋めとなって死亡した。現場は岩質の地層で崖... 続きを読む

平成9年（1997）9月16日～17日、台風19号による洪水により、東町、土佐で床上浸水5棟、床下浸水4棟、非住家7棟浸水、農地の冠水（田29ha、畑4ha）。続きを読む

平成9年（1997）9月21日～22日、台風7号による洪水により、東町で床下浸水13棟及び田畑の冠水。続きを読む

平成15年（2003)8月8日、台風10号による洪水により、東町で床上、床下浸水の被害が発生。続きを読む

平成16年（2004)10月20日～21日、台風23号による洪水により、東町、八幡原、北地で住宅浸水（床上浸水38棟、床下浸水14棟、事業所の浸水2箇所）及び田畑の冠水の被害が発生。続きを読む