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64件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 阿南市(羽ノ浦町) 風水害

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明治6年の洪水

明治6年(1873)10月2日、大風雨により那賀川の堤防が羽ノ浦村で決壊し、洪水が発生した。 続きを読む

慶応2年の洪水

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慶応2年(1866)8月7日、洪水により万代堤が破損した。巨大な石を落とし入れて水防に供した。(「趣味の郷土羽ノ浦町」による) 続きを読む

慶応2年の洪水

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慶応2年(1866)8月6日、寅の水。天明以降最大の洪水と言われ、那賀川右岸の平野では、上大野から富岡東部に至る各所で、堤防決壊、家屋流失などの大被害を生じ、富岡では30人余の死者を出した。羽ノ浦町では、古毛の万代堤が200余間(約360m)決壊したため、古毛... 続きを読む

慶応元年の洪水

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慶応元年(1865)、大洪水により、万代堤が決壊した。慶応3年の万代堤の修築に際して、上の硯石山から巨岩を掘り起こし、洪水時に最も水勢が強く当たるところに大岩を落とし入れた。これにより、洪水時の水防効果が著しく高められた。 続きを読む

万延元年の洪水

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万延元年(1860)8月3日、洪水により万代堤が破損した。 続きを読む

万延元年の洪水

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万延元年(1860)8月3日、万代堤が長さ86間(156m)にわたって破損した。修築費用は金3,000両余であった。(「万代堤事跡考」による) 続きを読む

万延元年の洪水

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万延元年(1860)8月3日、洪水により万代堤が破損した。修築長は90年に及んだ。(「趣味の郷土羽ノ浦町」による) 続きを読む

安政4年の八朔水

安政4年(1857)7月29日、八朔水。 続きを読む

嘉永2年の洪水

嘉永2年(1849)7月10日、酉の水。北方でいう阿呆水であるが、北方ほどの大被害はなかった。那賀川町工地や上福井に水入地や浸水があった程度である。しかし、町内では古毛方面の堤防が破壊されて近くの集落を濁流が覆い、田畑への砂入や道路の崩壊があった。 続きを読む

嘉永2年の風雨

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嘉永2年(1849)7月9日から11日にかけて大風雨があり、万代堤が長さ379間(686m)にわたって破損した。309間を修築し、費用は金12,600両であった。(「万代堤事跡考」による) 続きを読む

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