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164件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 今治市 渇水

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昭和23年の干ばつ

昭和23年(1948)、大干ばつのため、向側では昭和14年の干ばつに引き続いて2回目の共同耕作が行われた。総反別7町1反余のうち、3町8反余に植え付けし、67石4斗余の収穫があり、62戸の農家に分配された。 続きを読む

昭和14年の干ばつ

昭和14年(1939)8月、干ばつにより、農作物被害大。 続きを読む

昭和14年の干ばつ

昭和14年(1939)7月初めから夏型の気圧配置で、高温寡雨で、宮窪町では植え付けしてもその後の水不足のため収穫皆無となる田もあった。その中で、向側の共同耕作は特筆される。その方法は、脇田農事実行組合、法金農事実行組合が協力して、数原池掛りの水田7町6反余のう... 続きを読む

昭和14年の干ばつ

昭和14年(1939)5月~8月、降雨少し、植え付け不能10町、作物枯死53町。 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)8月、大干ばつ。6月中旬~7月上旬、7/22~8月末まで酷暑大日照り降雨なし、電力揚水の灌漑用水井戸約30箇所掘る。水田被害15万円。 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)7月22、23日頃から8月末に至る約40日間、酷暑大旱にして驟雨なく、比較的用水豊富な市内の田んぼも亀裂が生じ、遂に灰白色となり、葉末は黄色を呈するに至った。このため、8月中旬頃から各地で灌漑井を急設し電力で揚水し、その数約30に及んだが、... 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)6月中旬~7月上旬と7月22日~8月末まで降雨なし、木地で灌漑井戸掘30箇所、8月26日に奈良原山頂で雨乞祈祷。 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)6月~8月、大干ばつ、被害15万円。 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)5月以降から降雨量が非常に少なく、県下では稲の植付不能1,000町歩、遅延10,000町歩以上となった。8月末まで夏型天候が続き、大旱害となった。宮窪町では大川筋に跳ね釣瓶が立ち並び、稲田に水を汲み上げる作業が行われた。 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)、大干ばつ。7月27日~8月30日の雨量が今治で1ミリ、松山で2ミリ、稲作大被害。 続きを読む

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