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62件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 伊予市(双海町)

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昭和29年の台風15号

昭和29年(1954)9月25日~26日の台風15号により、松山気象台で32mの強風を記録した。海岸では80cm以上の気象潮が起こり、松山港検潮儀設置以来の最高潮位が記録された。被害は、破損漁船22隻、非住家流失5戸、家屋半壊12戸、護岸の破損285mに及んだ... 続きを読む

昭和29年の台風15号

昭和29年(1954)9月25日~26日の台風15号により、松山気象台で32mの強風を記録した。海岸では80cm以上の気象潮が起こり、最高潮位が記録された。被害は、破損漁船22隻、非住家流失5戸、家屋半壊12戸、護岸の破損285mに及んだ。 続きを読む

昭和28年4月の山火事

昭和28年(1953)4月26日午前、上灘町大字高野川の山林から、たばこによる失火のため山火事が発生した。異常乾燥下で雑草に引火した火は、山林10町4反余を焼失させた。 続きを読む

昭和28年1月の山火事

昭和28年(1953)1月3日正午頃、下灘村の通称サジボウ山からたき火による失火で山火事となった。晴天続きの上、烈風のため付近の杉枝、枯れ枝に引火し、山林4町9反余が焼失した。 続きを読む

昭和24年の火災

昭和24年(1949)1月16日午前9時30分、上灘町高岸の工場より出火し、西北の強風にあおられ、工場と付近の住家・非住家等6棟を全半焼して、午後零時30分頃鎮火した。原因はたき火による失火で、損害額は約425万円に及んだ。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、紀伊半島沖を震源とするM8.0の地震により、宇摩郡、新居郡で激しい揺れを感じた。双海地域の海岸線では40~50cm地盤沈下した。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、南海道沖を震源とする地震により、宇摩郡、新居郡では大きく揺れた。双海町の海岸線では40~50cm地盤沈下した。 続きを読む

昭和20年の山火事

昭和20年(1945)4月18日正午頃、上灘町大字高野川の山林でたばこによる失火が原因で山火事となった。異常乾燥警報発令中のため、火のまわりが早く、その上やまじ風によって火勢を増し、郡内十数か町村の警防団員、地元町民など千人程が出動して消火に努めたが、山林11... 続きを読む

昭和18年の洪水

昭和18年(1943)7月、約60日に近い長雨を記録した。河川の被害は甚大で、富貴川、横松川等はそのまま放棄せざるを得なかった。被害は、家屋の流失15戸、半壊11戸、畜牛市場建物2棟・下灘第二小学校・倉庫1棟の流失、水田の流失1.5ha、堤防の崩壊3,060m... 続きを読む

昭和18年の長雨・豪雨

昭和18年(1943)6月~8月は60日近くも降雨があった。この間、7月21日から4日間豪雨が続き、農作物などに深刻な被害を与えるとともに、各河川の護岸などを決壊させ、海岸道路や鉄道及び河川沿いの道路は長期間不通となった。被害は、家屋の流失15戸、半壊11戸、... 続きを読む

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