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条件:愛媛県 伊予市(双海町)

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昭和45年の台風10号

昭和45年(1970)8月21日、台風10号により未曾有の豪雨に見舞われ、豊田川流域では大災害を受けた。(双海町奥東の災害復旧碑の碑文による) 続きを読む

昭和45年の台風10号

昭和45年(1970)8月21日午前8時、台風10号は須崎市に上陸し、午前10時40分頃に双海町を通過し、鳥取県米子市を経て日本海に去った。双海町内の奥地では320ミリ程度の雨量となった。また、高潮のため、豊田港と上灘港付近で被害を受け、上灘川では支流を合わせ... 続きを読む

昭和52年の異常低温・雪

昭和52年(1977)2月、シベリア寒気団の南下により、32年ぶりの異常低温となった。双海町では2月15日夕方から降雪となり、海岸でも約5cmの積雪となった。特に下灘地区は一面の銀世界となった。氷点下の気温は16日以降18日朝まで続き、その間、海岸道路面も積雪... 続きを読む

昭和57年の集中豪雨

昭和57年(1982)7月12日、梅雨前線の影響により42ミリの降雨があり、13日から17日にも降雨が続き、18日にも51ミリの降雨があり、地盤が緩んでいた。そこに23日に31ミリの降雨があり、24日には98ミリの集中豪雨があった。この集中豪雨により、町道大栄... 続きを読む

平成5年の長雨

平成5年(1993)5月29日、梅雨入り後、記録的な長雨となった。気象庁は7月29日に梅雨明けを宣言したものの、8月に入っても雨天と曇天が続き、9月1日に「今年は梅雨明けが決められない」と梅雨明け宣言を撤回するほどの異常さであった。6月から9月にかけての4ヶ月... 続きを読む

平成6年の異常渇水

平成6年(1994)春から降雨量が少なく、7月25日から9月28日までの約2ヶ月間は雨らしい雨がなかった。さらに、7月には台風が暖かい空気を持ち込み、8月に入っても太平洋高気圧の勢力が強く、9月中旬を過ぎても連日のかんかん照りが続いた。町内の多くの水道施設では... 続きを読む

平成10年の台風10号

平成10年(1998)10月17日、台風10号により131.5ミリの降雨があり、双海町の各地で水害が発生した。林道カヤマ線が崩壊して下方の岡集落の水源地が壊滅したほか、本郷簡易水道の水源地3箇所のうち2箇所は土砂で埋没し、1箇所は決壊した。町全域の被害は、農地... 続きを読む

平成10年の台風10号

平成10年(1998)10月17日21時頃、台風10号は高知県西部に再上陸し、愛媛県東部から高松市を通過し、瀬戸内海に抜けた。双海町の西満野川地域では、17日夕方より連続雨量176.5ミリ、時間雨量39.5ミリの激しい雨が降り続く中、21時頃に渓流上流部を横断... 続きを読む

平成13年の芸予地震

平成13年(2001)3月24日15時27分、安芸灘を震源とするM6.7の地震により、双海町では震度5弱という本町始まって以来の揺れとなった。被害は、裏山の崖崩れによる風呂場全壊1箇所、本郷・三島神社の玉垣倒壊1箇所、高野川の墓石倒壊2箇所、下浜の水道は損2箇... 続きを読む

平成16年6月の大雨

平成16年(2004)6月25日から27日にかけて、梅雨前線が西日本に停滞し、大雨をもたらした。この大雨で27日に予讃線の伊予長浜・伊予上灘でそれぞれ規制雨量に達し、28日2時30分頃、双海町上灘で幅30m、長さ100mにわたり山腹が崩壊、高野川~伊予上灘駅間... 続きを読む

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