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条件：愛媛県四国中央市（土居町）

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明治32年の台風

明治32年（1899）8月28日～29日、暴風雨のため被害多し。別子銅山の死者512人、負傷者26人。（「新居郡誌」等による）続きを読む

明治32年（1899）8月28日の暴風雨は、関川、西谷川、浦山川などの堤防を流し、田畑、家屋を損壊し流失させた。この暴風雨災害は「銅山時化」と呼ばれる。それは、銅山川の出水が別子銅山を襲い、512人という死者を出す大惨事が起こったためである。続きを読む

明治38年（1905）、水害。（「新居郡誌」等による）続きを読む

明治40年（1907）、暴風雨。（「新居郡誌」等による）続きを読む

大正元年（1912）9月、暴風雨により洪水。（「新居郡誌」等による）続きを読む

大正4年（1915）9月、暴風雨により洪水。（「新居郡誌」等による）続きを読む

大正5年（1916）8月6日、地震により、宇摩郡関川村地方に被害があり、長さ数百間の地割れが生じ、山腹より落石多し、軽傷1人。続きを読む

大正7年（1918）9月、暴風雨により洪水。（「新居郡誌」等による）続きを読む

大正9年（1920）9月、暴風雨により洪水。（「新居郡誌」等による）続きを読む

昭和36年（1961）9月16日、第二室戸台風（台風18号）により、宇摩郡土居町藤原の古子川の堤防が決壊した。写真1枚。続きを読む

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