検索結果

1065件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 大洲市 風水害

年代順で並び替える : |

平成16年の洪水

平成16年(2004)、肱川では危険水位を超える洪水が8月30日、9月29日及び10月20日の3回発生し、菅田、西大洲地区などの無堤防地域が大きな被害を受けた。一方、東大洲地区、下流の春賀・八多喜・伊洲子・白滝・豊中地区など平成7年水害に伴う激特事業により一定... 続きを読む

平成16年の台風16号

平成16年(2004)8月30日、台風16号が鹿児島県串木野市付近に上陸した。大洲市では観測史上最高となる日雨量179ミリを記録し、山間部でも大量の降雨があった。このため、肱川が増水し、30日午後10時過ぎに氾濫、町の川沿い一帯が泥水の湖のような状態になった。... 続きを読む

平成16年の台風16号

平成16年(2004)、台風16号により、愛媛県大洲市で浸水被害が発生した。 続きを読む

平成16年の台風21号

平成16年(2004)9月29日~30日、台風21号により、大洲第2観測所の最高水位は5.28m、最大流量は約2,200立米/秒に達した。また、矢落川の新谷水位観測所では観測史上の最高水位3.11mを記録した。このため、内水により多くの家屋が浸水した。大洲市及... 続きを読む

平成16年の台風23号

平成16年(2004)10月20日~21日、台風23号により、大洲第2観測所の最高水位は5.29m、最大流量は約2,100立米/秒に達した。大洲市及び長浜町の被害は床上浸水1戸、床下浸水9戸、浸水非住家6戸、浸水面積415haに及んだ。被害状況写真が掲載されて... 続きを読む

平成29年の台風18号

平成29年(2017)9月17日、台風18号に伴う豪雨により肱川流域は大きな出水に見舞われ、大洲第二水位観測所(肱川橋地点)では避難判断水位4.80mを超え、最高水位は5.24mに達した。今回の出水では、鹿野川ダムと野村ダムで通常の操作よりも多くの洪水貯留(特... 続きを読む

平成30年7月の西日本豪雨災害

平成30年(2018)7月、梅雨前線や台風から変わった温帯低気圧の影響で、肱川流域では断続的に雨が降り続いた。鹿野川ダム上流域で、48時間の降雨量が380ミリを記録した。これは大洲市の7月総雨量の平年値234.9ミリを大きく超えるものであった。これにより、肱川... 続きを読む

平成30年7月の豪雨

本研究では、平成30年(2018)7月豪雨に伴う大規模出水が河川性底生動物群集に及ぼした影響を把握することを目的とした。2007年~2017年に実施した底生動物の広域的調査の結果を出水攪乱発生前のデータとし、出水後の2018年9月に過去の調査地点のうち27地点... 続きを読む

平成30年7月の豪雨

平成30年(2018)7月、梅雨前線の活発化による豪雨のため、7日早朝には宇和島市の松山自動車道で土砂流入が、宇和島市の国道56号では土砂流入と法面崩壊が起こった。また、大洲市の国道56号が路面冠水し、約4.3kmの区間で通行止めとなった。四国地方整備局管内で... 続きを読む

平成30年7月の豪雨

平成30年(2018)7月豪雨により、肱川が氾濫し、浸水被害が発生した。本研究では洪水氾濫解析ソフトウェアiRICを用いて西予市野村地区、大洲市肱川下流域の浸水状況の再現性を行い、浸水状況の特徴を時空間的に検討した。その結果、野村地区では氾濫開始から約1時間3... 続きを読む

1 101 102 103 104 105 106 107