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条件：愛媛県西条市（東予市）風水害

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天正元年の洪水

天正元年（1573）9月17日、洪水があり、柳森神社は籠田郷の旧社地が崩壊して二神の像が漂流して、今の社地の柳木の上に懸かった。（「伊予温故録（柳森神社社記）」による）続きを読む

元和2年（1616）、大洪水により、中山川筋が大破、家や人が漂流。（「災害の歴史」、「愛媛社会経済年表」、その他郷土資料による）また、田野村「野口庄屋文書」では、この時の洪水により、光下田にあったと言われる道萬寺や人家、田地が流失したことを伝えている。続きを読む

寛永4年（1627）、大洪水、害虫発生により、凶作。（「災害の歴史」、「愛媛社会経済年表」、その他郷土資料による）続きを読む

寛文3年（1663）、暴風雨により、人畜、田畑の被害大。（「災害の歴史」、「愛媛社会経済年表」、その他郷土資料による）続きを読む

寛文6年（1666）、東予で大洪水。（「災害の歴史」、「愛媛社会経済年表」、その他郷土資料による）続きを読む

延宝3年（1675）、洪水、凶作。（「災害の歴史」、「愛媛社会経済年表」、その他郷土資料による）続きを読む

延宝4年（1676）、洪水。（「災害の歴史」、「愛媛社会経済年表」、その他郷土資料による）続きを読む

延宝6年（1678）、洪水により、西条藩堤防278間破損、家屋破壊277戸。（「災害の歴史」、「愛媛社会経済年表」、その他郷土資料による）続きを読む

貞享3年（1686）、洪水。（「災害の歴史」、「愛媛社会経済年表」、その他郷土資料による）続きを読む

元禄9年（1696）、大暴風。（「災害の歴史」、「愛媛社会経済年表」、その他郷土資料による）続きを読む

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