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116件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 重信川流域

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昭和18年の洪水

昭和18年(1943)7月21日から24日まで、台風による豪雨が続き、松山地方の年平均雨量の5ヶ月に相当する540ミリの雨量となった。23日朝には重信川出合水位観測所で6.20mを記録し、午前9時には北伊予村(現松前町)徳丸地先の左岸堤防が決壊し、続いて7箇所... 続きを読む

昭和18年の台風

昭和18年(1943)7月23日、台風により、氾濫面積2,000町歩、堤防決壊8箇所等。(重信川水系の主な災害による) 続きを読む

昭和20年の洪水

昭和20年(1945)9月、重信川では大洪水により、家屋の浸水約11,200戸の被害を蒙った。昭和18年及び昭和20年の洪水を契機として、昭和25年から本格的な築堤工事が着手された。 続きを読む

昭和20年の洪水

昭和20年(1945)10月、大洪水が起こった。昭和18年7月の洪水に引き続いて、大洪水が起きたため、早急に河川整備を行う必要に迫られ、昭和23年から建設省直轄の治水事業が開始された。 続きを読む

昭和20年の阿久根台風

昭和20年(1945)10月7日から10日にかけて、阿久根台風による総雨量は308ミリに達した。枕崎台風で弛緩していた堤防が阿久根台風時に各所で決壊し、甚大な被害をもたらした。枕崎台風により被害を受けた箇所が再度阿久根台風に見舞われ、被害は流出耕地720町歩(... 続きを読む

昭和20年の阿久根台風

昭和20年(1945)10月7日~11日、阿久根台風により、重信川流域では枕崎台風から3週間後に再び大きな被害を受けた。流域の各所で崩壊が発生し、多量の土砂が下流に押し出された。重信川下流部では各所で破堤し、耕地流失、家屋浸水など未曾有の被害が発生した。 続きを読む

昭和20年の阿久根台風

昭和20年(1945)10月9日、阿久根台風が九州南端に上陸、松山、広島を通過し、日本海に抜けた。総雨量は308ミリを記録し、出合橋の水位は10日に5.1mに達した。9月の枕崎台風で弛緩していた堤防は各所で決壊し、被害は流失耕地720ha、浸水家屋11,200... 続きを読む

昭和20年の台風20号

昭和20年(1945)10月9日、台風20号が松山を通過した。重信川流域の流量は出合地点で1,040立米/秒(推定)、湯渡地点で250立米/秒(推定)となった。9月の枕崎台風で弛緩していた堤防は各所で決壊し、被害は耕地の流失・埋没約720ha、浸水家屋11,2... 続きを読む

昭和20年の台風

昭和20年(1945)10月9日、暴風雨(台風)により、水害が発生。耕地流失埋没約720ha、浸水家屋約11,200戸。(国土交通省ホームページによる) 続きを読む

昭和20年の阿久根台風

昭和20年(1945)10月10日、阿久根台風により、田畑流失・埋没719町歩、宅地流失・埋没338町歩等被害多数。(重信川水系の主な災害による) 続きを読む

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