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80件のアーカイブスが見つかりました。

条件:香川県 綾川町(綾上町)

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平成16年の台風23号

平成16年(2004)10月20日、台風23号により、綾上町は豪雨に見舞われ、綾川では羽床上の田中浦の左岸堤防の一部が決壊するなど、各地で河川の氾濫、道路の結果、土砂崩れなどが相次いで起こった。町内の被害は家屋の全壊5棟、半壊16棟、一部損壊35棟、床上浸水5... 続きを読む

平成6年の渇水

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平成6年(1994)、空梅雨と猛暑のため、長柄ダムの1月~8月の降水量は340ミリで前年の29%に過ぎなかった。町内の一部の地域では稲や庭木が枯死し、夏の祭典「サマーフェスティバル」も中止となった。綾上・綾南の両町長らは滝宮神社で8月6日夜降雨を祈願し、翌7日... 続きを読む

昭和48年の干ばつ

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昭和48年(1973)、「高松砂漠」と言われるほどの大干ばつがあった。幸いにも綾上町では長柄ダムの水源によって救われた。 続きを読む

昭和14年の干ばつ

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昭和14年(1939)、大干ばつであった。降雨量が極めて少なく、多度津測候所の1月~8月の降水量は385.1ミリと記録されている。伝聞によると、稲が枯れ始め、やかんで水をやる状態であった。県知事らが滝宮神社・天満宮に降雨を祈願し、市町村に雨乞いを呼びかけたと言... 続きを読む

大正7年の洪水

大正7年(1918)9月14日、大洪水により、山田下天神の堤防数十間をはじめ1,800間、ため池10数箇所の欠損、住家6戸流失、仲代から西の道路はもちろん水田一帯が冠水、家屋が浸水し、救助60余人に及んだ。また、羽床上では山崩れのため、家屋倒壊による圧死3人、... 続きを読む

大正元年の台風

大正元年(1912)9月22日、50年来の暴風雨により、山田では堤防1,600間、池破損60箇所、耕地100余町、栗原橋、俊則橋、長田橋が流失。 続きを読む

明治43年の洪水

明治43年(1910)、大洪水により、栗原橋、俊則橋、長田橋が流失、堤防諸所崩壊。 続きを読む

明治32年の風雨

明治32年(1899)8月26日、大風雨のため、粉所田万の小学校が倒れ、山田地区では母屋倒壊193戸、その他全半壊400棟、死者9人、負傷50人の被害が出た。無害の者から寄付を集めたり、県費の官救を受けた。 続きを読む

明治30年の水害

明治30年(1897)9月27日~29日、連日の大降雨により、水害。 続きを読む

明治29年9月の洪水

明治29年(1896)9月11日、綾川町で大洪水。 続きを読む

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