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条件:高知県 土砂災害
平成16年(2004)7月31日、台風10号により、嶺北地方は交通網が各所で寸断され、半ば陸の孤島と化した。大久保で国道32号が崩落したほか、和田と西峰で土砂崩れが相次ぎ、4戸が一部破損した。 続きを読む
平成16年(2004)6月11日、東洋町字チャエンの国道55号の山側斜面から落石が発生した。落石発生時には、連続雨量78ミリ(6月11日2時~13時)、時間最大雨量35ミリ(6月11日12時~13時)が観測されている。発生源の崩壊規模は幅2.0m、長さ約2.5... 続きを読む
平成16年(2004)、台風10号、16号、18号、21号と立て続けに大型台風に見舞われ、風雨のため、床上、床下浸水、路面や斜面の崩壊など、さまざまな被害が発生した。 続きを読む
平成15年(2003)11月、豪雨。24時間最大雨量632ミリ、時間最大雨量117ミリにより、国道55号の野根中の谷から佐喜浜町入木字猪崎間で土石流。(「東洋町地域防災計画」平成28年12月による) 続きを読む
平成15年(2003)8月8日、台風10号は四国沖を北北東に進み、午後9時30分頃に室戸市付近に上陸した。台風の東進とともに強い雨域と暴風域は県西部から中部、東部へと移り、馬路村では24時間降水量が604ミリ、室戸岬では最大瞬間風速69.2mの猛烈な風を記録し... 続きを読む
平成13年(2001)9月6日未明、高知県西南部地域では時間雨量100ミリ近い雨が4~5時間も続くという記録的な大雨となった。このため、山の崩壊や河川の氾濫等により、家屋の全壊・半壊・一部損壊300戸、床上浸水264戸、床下浸水540戸、浸水面積134.3ha... 続きを読む
平成13年(2001)9月、秋雨前線により、最大時間雨量110ミリ、連続雨量577ミリを記録し、高知県西南部地域で斜面崩壊、土石流、氾濫が発生した。被害は家屋の全壊25戸、半壊265戸、床上浸水264戸に及んだが、死者はゼロであった。 続きを読む
平成13年(2001)9月、高知西南豪雨により、土佐清水市は大きな被害を受けた。短い時間に猛烈な大雨が降ったために、川の水が溢れて大洪水が起こった。田畑は泥で埋まり、たくさんの家が水に浸かり、壊れた。また、何カ所も山や崖が崩れ、道路も通れなくなった。被害は家屋... 続きを読む