検索結果

文永2年（1265）7月14日、洪水により山岳崩れる。（「池川年代記」による） 続きを読む

文永2年（1265）7月14日～17日、風雨激しく止む時なし、無上の荒風にて大木根こげ、中折れ屋傷む。洪水にて山岳崩れる。 続きを読む

文永2年（1265）7月17日、風雨。池川年代記には「14日より17日朝の四ツ時（10時）まで風雨激しく止む時なく中にも17日無上の荒風にて大木根こげ中折れ屋傷む、洪水にて山岡崩れ風にすかされ表はただ枯山となれり」と記されている。 続きを読む

文永2年（1265）7月17日、土佐暴風雨、山岳崩壊する。／史料掲載：「池川年代記」 続きを読む

文永2年（1265）7月14日より17日まで風雨激しく止む時なし、無上の荒風にて大木根こげ屋傷む。洪水にて山岳崩れる。（「池川年代記」、「高知県災害異誌」による） 続きを読む

文永2年（1265）7月14日、洪水に山岳崩れる。（「池川年代記」による） 続きを読む

建長6年（1254）7月18日、雷雨。池川年代記には「正八ツ時（14時）俄に四方より雲立ち塞ぎ闇の如し、神風、神雨忽ち起り風邪は一しまきにて止り太雷荒雨さくるが如く光る事只燃ゆるが如くに打続き夜九ツ下刻（1時）迄凡そ六ツ時が間鳴続き誠にすざまじき事也、是により... 続きを読む

建長6年（1254）7月12日、大暴風雨。17日より良く18日まで雲立塞ぎ、荒雨さくるが如し。（「池川年代記」、「仁淀村史」、「高知県災害異誌」による） 続きを読む

建長6年（1254）6月18日、俄かに雲立騒ぎ荒雨、大雷する。19日、また雷雨あり、21日神雨、神雷光とどろく。（「池川年代記」、「仁淀村史」、「高知県災害異誌」による） 続きを読む

寛喜3年（1230）夏と秋に寒冷が続き、異常な災害となった。6月になっても雪や霜が降り、作物や穀類は大いに枯死したと、古事録「災害異誌」に残されている。その時の状況はあたかも冬の如しであったという。さらに8月には大風水があり、米の収穫はほとんど皆無になった。 続きを読む