検索結果

160件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 南国市

年代順で並び替える : |

昭和39年の台風20号

昭和39年(1964)9月25日0時過ぎ、台風20号が宿毛市北方に再上陸した。24日夜半から25日未明にかけて、南国市の全域にわたり強風の被害が甚大で、なかでも風害、塩害による農作物の被害額は9億5千万円に達した。家屋の被害は全壊151戸、半壊299戸、一部破... 続きを読む

昭和38年の豪雨

昭和38年(1963)6月3日夜から4日朝にかけて、南方海上を通過した台風2号により梅雨前線が刺激され、豪雨となった。被害は南国市北部を中心に床下浸水20戸、耕地1,800町歩に及んだ。この時、国分川丹官堰左岸が決壊寸前となった。その後の6月11日の台風3号及... 続きを読む

昭和35年の台風16号

昭和35年(1960)8月29日午後2時頃、台風16号が土佐市宇佐に上陸し、南国市内では主に農作物に被害があった。 続きを読む

昭和32年の高潮

昭和32年(1957)11月20日朝、香長村十市地区の海岸一帯に高潮が来襲した。被害は加温園芸物30棟大破、13棟中破、野菜1,000坪流失、総被害額6億円に及んだ。 続きを読む

昭和29年の台風12号

昭和29年(1954)9月、台風12号による高波のため、香美郡前浜村、日章村、長岡郡三和村の海岸集落では土のうでつくった防潮堤が役に立たず、これを越して人家が波に洗われ、150戸、240人が避難し、恐怖の一夜を明かした。この時、土佐電鉄の物部川鉄橋、戸板島橋の... 続きを読む

昭和26年の火災

昭和26年(1951)1月5日、後免町商店街で朝火事、14戸全焼、2戸半焼。(高知新聞による) 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時過ぎ、南海大地震が発生した。地震と津波による高知県内の被害は、死者670人、負傷者1,836人、住家全壊4,834戸、半壊9,041戸、浸水家屋5,608戸などであった。この地震は海岸線に大きな影響を及ぼし、室戸岬と足... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、南海地震により大きな被害を受けた。一方、国分川改修の実現にとっては好機となった。国分川南岸の人々の永年の主張が認められて、昭和22年に地盤沈下の復旧事業として、国分川川口から岡豊村中島の水越までの河川改修が着工された。 続きを読む

昭和12年の台風

昭和12年(1937)9月8日より11日まで、暴風雨、洪水。田村でも被害が相当あった様子であるが、特筆するだけのまとまった資料がない。 続きを読む

昭和9年の室戸台風

image

昭和9年(1934)9月21日、室戸台風により、前浜村の海岸地帯は大きな被害を受けた。伊都多神社境内の大きな松が倒壊したということから考えて、浜通りに沿って東西に続いていた松並木の防風林も相当数倒れたに違いない。家屋や農作物にも被害があったはずである。前浜村は... 続きを読む

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 16