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40件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 四万十市(中村市) 地震・津波

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宝永4年の地震

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宝永4年(1707)10月4日、大地震が起こり、その後海嘯が昼夜12回襲来し、5日暁に至ってようやく止んだ。「変災録」により、各村の被害状況を記すと以下のとおりである。中村では、地震により三分の二の家が倒れ、潮は町まで、渡川の潮は岩崎境脇田の池限り。宇山では、... 続きを読む

宝永4年の地震

宝永4年(1707)10月4日、M8.4の大地震が起こった。県内の死者1,844人、津波等で流出した家が11,170軒、潰れた家4,869軒と伝えられている。幡多郡の海辺は、ほとんどの地で津波が押し寄せ、下田では潮は山まで、坂本(八束)で潮は香山寺麓まで押し寄... 続きを読む

慶長9年の地震

慶長9年(1604)12月16日夜、地震、大津波が襲来。幡多では資料未見である。 続きを読む

慶長9年の地震

慶長9年(1604)12月16日、東海、西海、南海の諸道で大地震。 続きを読む

明応7年の地震

明応7年(1498)8月25日、地震。アゾノ・船戸遺跡(高知中村)の発掘調査の墳砂の跡より年代推定。 続きを読む

明応7年の地震

明応7年(1498)8月25日、地震。アゾノ・船戸遺跡(高知中村)の発掘調査の墳砂の跡より年代推定。 続きを読む

康安元年/正平16年の地震

康安元年/正平16年(1361)6月24日、畿内、南海道の一部で大地震。 続きを読む

仁和3年の地震

仁和3年(887)8月26日、京都、五畿七道で大地震。 続きを読む

天武天皇13年の地震

天武天皇13年(684)10月14日、日本書紀によれば、大地震が起こり、諸国の官舎、民屋、寺塔、神社の倒壊するもの数知れず、人畜の損害も少なからず、「時に伊予の温泉没して出でず土佐国の田苑五十万頃(約1,157町歩)没して海となる」と記されている。、 続きを読む

天武天皇13年の地震

白鳳13年(684)10月、大地震。日本書紀によると、「伊予温泉、没而出でず。土佐国田苑五十万頃、没為海」。陥没した地域がどこかは伝説が分かれて定説はないが、幡多地区でも入野沖など伝説地は多い。 続きを読む

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