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30件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 四万十町(大正町)

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昭和23年の大火

昭和23年(1948)3月4日午後8時15分、田野々から出火し、田野々集落の約8割を焼失した。焼失した建物は537戸、山林は400町歩に及び、損害額は9億2千万円以上となった。5日午前4時30分に鎮火した。 続きを読む

昭和23年の大火

昭和23年(1948)3月4日午後8時15分、大正町田野々の大正営林署田野々土場から出火し、西風にあおられて田野々集落の約8割を焼失し、翌5日午前4時30分に鎮火した。焼失した建物537戸、建坪7,800坪、延土地面積100,000坪、山林400町歩に及び、損... 続きを読む

昭和23年3月4日の大火

昭和23年(1948)3月4日、大正町田野々で大火、大正営林署、町役場など190戸焼失、被災者約1,300人。(高知新聞による) 続きを読む

明治32年の風雨

明治32年(1899)8月29日午後3時頃より雨降り、雷とどろき鳴らし、午後5時30分より大雨降り、6時30分頃風がますます烈し、新築の家でも瓦7、800枚が吹き飛ばされ、前の平屋は倒れて庭の柿の木にもたれて止まった。当時、中村では倒家60戸位、上川口で3戸、... 続きを読む

明治27年の干ばつ

明治27年(1894)、前年と同様に大日照りで、諸作物は日焼けとなり、不作となった。黍作は皆無となった。旧8月11日に大風が吹いて、少々残っていた黍作を吹き折り、大困窮となった。 続きを読む

明治26年の干ばつ

明治26年(1893)5月中旬より大日照りとなり、黍作は枯れ、畑作は皆無となり、野山の草木まで赤くなり、人々はつるいもを植えることができなかった。旧7月7日、8日に大雨、大雷があったので、皆つるいもを植えたが堀取るものはなかった。 続きを読む

明治23年の洪水

明治23年(1890)旧7月27日午前8時頃より大雨が降り出し、12時頃増水し、仁井田川筋で山崩れに突き出され、木に押し流された家数1,000余戸、死者2,000人余、その他牛馬、犬猫の死亡は多数であった。 この洪水を体験した人々の体験談が記されている。 続きを読む

明治19年9月の洪水

明治19年(1886)旧8月12日暁、大風により倒れた家は数知れず、諸作物は4分、5分作くらいの見込みであった。近村の大井野村と住次郎村で家が流されて2人が死亡した。 続きを読む

明治19年の洪水

明治19年(1886)7月21日、大南風が吹き、家屋の損害も少々あり、山々では大木が倒伏すること夥し、雨激しく、近年類いまれな大出水であった。二百二十日にあたる日であった。 続きを読む

安政元年の南海地震

安政元年(1854)11月5日、大地震あり、また5日ぶりに大地震あり、都合7日間揺り続き、その後大雨が降り、方々で大出水となった。 続きを読む

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