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120件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 土佐清水市

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大正3年の台風

大正3年(1914)9月、台風により、倒壊13戸、半壊18戸、大破72戸。 続きを読む

大正3年の桜島噴火

大正3年(1914)1月12日夜、点灯後に戸や障子ががたがたと鳴り出した。やがて音は小さくなったが鳴りやまず、海軍の演習だという者もあり、遠い所の地震だという者もあった。翌13日朝になっても音は鳴りやまず、午前9時頃になって桜島噴火の報せが駐在巡査のもとに来た... 続きを読む

明治44年の台風

明治44年(1911)8月15日、台風が奄美大島付近を北上し、九州南岸に上陸後、北東に転向して宇和島付近を通過した。山地での日雨量は400ミリを超し、県西部の被害が甚大であった。伊豆田村では、倒家6戸、田畑被害甚大、稲穂枯死。(「溝渕素江手記」による) 続きを読む

明治42年の日向灘地震

明治42年(1909)11月10日15時14分、日向灘で地震。 続きを読む

明治42年の台風

明治42年(1909)8月6日6時、台風が宮崎の北方に上陸した。前日快晴の天気に恵まれて多くの漁船が出漁したが、台風による天気急変で多くの漁民が遭難し、死者111人に及んだ。 続きを読む

明治42年の台風

明治42年(1909)8月6日6時、台風が土佐沖を通り宮崎北方に上陸した。天気が急変したため漁民の遭難が多かった。下川口村誌には「漁民大難100人余、(略)6日7時頃より再び猛しく南東に変わり午後止む。出漁の19隻中5隻のみ帰る」と記されている。 続きを読む

明治42年の台風

明治42年(1909)8月6日、台風による風と激浪のため、幡多一帯で出漁船の多くが遭難し、100余人の命を失う遭難史上空前の大惨事となった。 続きを読む

明治42年の暴風

明治42年(1909)8月1日から2日にかけて暴風となったが、家屋や農作物に被害を与えることはなかった。その後、多少の波浪が続き、8月5日に幡南一帯の漁船が遭難して100余人が亡くなった。 続きを読む

明治40年の台風

明治40年(1907)7月18日夕方、台風が足摺岬に上陸した後、山口県に抜けた。急速な天気悪化のため、被害が増大した。 続きを読む

明治35年の台風

明治35年(1902)9月7日夕方、台風が宮崎に上陸後、北進したが、雨量は県西部の山地に集中し、洪水による被害が多く、沿岸地帯では浪害甚大。 続きを読む

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