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120件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 土佐清水市

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明治32年の台風

明治32年(1899)8月28日、大型台風が奄美大島付近で北東に急転し、九州東岸をかすめ宿毛付近に上陸し、四国を縦断して日本海に出た。高知、愛媛、香川の各県の被害は特に甚大であった。伊豆田村では、多くの人家が破損し、郵便局、村役場の屋根瓦が全部飛散した。(「溝... 続きを読む

明治32年の台風

明治32年(1899)8月、台風あり。東南の風から西風に変わって、全村の屋根・瓦が飛び、家屋1戸が倒壊した。 続きを読む

明治29年の台風

明治29年(1896)8月18日17時、台風が清水の西部に上陸し、米子に抜けた。県西部の県境は16日から3日間に500~600ミリの雨量があり、被害が甚大であった。 続きを読む

明治27年の台風

明治27年(1894)9月11日、台風が宮崎の海岸を北上して米子に抜けた。被害は西部が主で、死者4人、負傷者50人、家屋の全壊2,252戸、半壊1,671戸、流失12戸、大破5,792戸、床上浸水126戸、床下浸水315戸、田の流失・埋没27町、畑の流失・埋没... 続きを読む

明治26年の台風

明治26年(1893)10月14日、台風が宮崎、足摺を通過後、潮岬沖合に南転した。この台風は進行速度が遅く、西日本の被害が甚大であった。 続きを読む

明治23年の台風

明治23年(1890)9月11日、台風が九州南西海上から九州、四国を横断した。この台風は降雨甚だしく、雨台風であった。 続きを読む

明治19年の暴風

明治19年(1886)9月10日午後3時から11日午前3時までの暴風により、城ノ峰の巨松が多く倒れ、浜益野では倒家が多かった。草葺の家はみな倒れ、瓦葺の家はみな屋根半分をはぎ取られていた。当時の村役場の書類が残っていないので、被害の量を示すことはできない。 続きを読む

明治19年の台風

明治19年(1886)8月20日16時から21日5時まで暴風雨。 続きを読む

明治9年の暴風

明治9年(1876)、暴風により、家が倒れ、木が倒し、船が吹き飛ばされた。 続きを読む

明治8年の高波

明治8年(1874)旧暦4月1日、天候の急変による激浪のため、18人乗組みの鰹釣り漁船が遭難し、乗組員全員が死亡した。 続きを読む

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