検索結果

42件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 大月町

年代順で並び替える : |

宝永4年の地震

宝永4年(1707)10月4日午前11時頃大地震が起こり、午後1時頃津波が押しよせ、翌5日晩まで到来した大津波は12回に達した。このため、土佐の国では死者1,844人など大きな被害を出したが、大月町ではかなりの集落が全滅であった。(「谷陵記」による)、 続きを読む

宝永4年の地震

宝永4年(1707)10月4日、M8.4の大地震が発生し、小才角は亡所となった。(亡所とは全滅という意味) 続きを読む

宝永4年の地震

宝永4年(1707)10月4日午後2時、大地震が起こった。山は落ちて丘となり、川は埋まり、家が倒れ、下敷きになって死傷した人畜は数知れなかった。地震の後には津波が来ると言われていたところ、午後3時に大津波が来て海岸集落が流された。津波は午後3時から翌朝5時... 続きを読む

元禄9年の火災

元禄9年(1696)9月24日、柏島で火災が発生し、126戸が全焼。 続きを読む

元禄9年の火災

元禄9年(1696)9月24日、柏島で大火により、126戸が焼失。(「大内町史」による) 続きを読む

元禄9年の大火

元禄9年(1696)9月20日、柏島で大火、126戸焼く。(「高知県歴史年表」、「大内町史」による) 続きを読む

寛文元年の地震

寛文元年(1661)11月19日、大地震。 続きを読む

寛文2年の古満目火災

寛文2年(1662)、古満目で火災が発生し、集落は全焼。その時に足摺山僧海栄法印を招いて、火除けの祈願をした。その行事の中で、若者に「水浴びせ」をしたことが現在まで引き継がれている。昔は旧正月に行われていたが、今では新春の2日に行われている。 続きを読む

慶長9年の地震

慶長9年(1604)12月16日、大地震。 続きを読む

慶長9年の地震

慶長9年(1604)12月16日、大地震が発生した。土佐国では、崎浜で50人溺死、西寺、東寺の麓では400人、甲浦では350人溺死と、谷陵記に記録されている。地震後の津波による被害も甚大であったようである。 続きを読む

1 2 3 4 5