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42件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 大月町

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宝永4年の地震

宝永4年(1707)10月4日、M8.4の大地震が発生し、小才角は亡所となった。(亡所とは全滅という意味) 続きを読む

宝永4年の地震

宝永4年(1707)10月4日午後2時、大地震が起こった。山は落ちて丘となり、川は埋まり、家が倒れ、下敷きになって死傷した人畜は数知れなかった。地震の後には津波が来ると言われていたところ、午後3時に大津波が来て海岸集落が流された。津波は午後3時から翌朝5時... 続きを読む

享保9年の火災

享保9年(1724)3月28日、柏島浦で大火。(「高知県歴史年表」による)享保雑記には、「百四五十軒焼く」と記されている。 続きを読む

享保9年の大火

享保9年(1724)3月28日、柏島で大火。(「高知県災害史」による) 続きを読む

享保9年の火災

享保9年(1724)3月28日、柏島で火災が発生し、100戸が全焼。 続きを読む

安政元年の南海地震

安政元年(1854)11月5日午後4時、大地震が起こった。この日はすこぶる穏やかな無風の日で、3日前から海潮に変化が起こって毎日スズ波が続いていたがこの日大地震が起こり、強烈な震動は約10分間くらいであったが微震は少しも止まらず、一週間も続いた。(「下川口村誌... 続きを読む

明治19年の台風

明治19年(1886)9月10日、台風が豊後水道を北上し、隠岐へ抜けた。猛烈な暴風雨で、巨松が多く倒れる。 続きを読む

明治42年の台風

明治42年(1909)8月6日、台風が宮崎に上陸し、足摺岬沖で漁船被害大。 続きを読む

大正9年の台風

大正9年(1920)8月15日の台風により、大月町では竜ヶ迫18名、弘見1名の合計19名の死者を出した。竜ヶ迫で多数の犠牲が出たのは、真夜中に山崩れの直撃による家屋倒壊が原因と推察されるが、戸数75戸、人口400余人の小集落にとって、死者18名、倒壊流失大破の... 続きを読む

大正9年の台風

大正9年(1920)8月15日、台風、被害は幡多に多い。8月の須崎の降雨は700~1,000ミリ。台風が足摺岬に上陸した。特に幡多郡では、死者187人、家屋全半壊2,484戸の甚大な被害が出た。 続きを読む

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