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17件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 大豊町 火災

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昭和28年の火災

昭和28年(1953)10月19日早朝、落合下町から出火し、東豊永村村役場ほか12戸が全焼した。この役場の火事で、明治以来保存されてきた貴重な記録が焼失した。同日、役場は消防会館を仮事務所として、役場事務及び災害対策に当たった。警察の出火原因調査で、原因は放火... 続きを読む

昭和28年の火災

昭和28年(1953)4月8日午後7時30分、漉長で火災が発生し、県道(現在国道)沿いの両側の6戸が全焼し、同夜鎮火した。 続きを読む

昭和22年の火災

昭和22年(1947)5月1日午後零時30分頃、東豊永村川井の住宅から出火し、西南の強風にあおられて29戸が被災した。広い集落に点在している29戸の全部が焼け落ちるのに2時間余であったというので、いかに乾燥と風が強かったかがわかる。5月7日、東豊永村長は高知県... 続きを読む

昭和18年の火災

昭和18年(1943)3月3日午前10時30分頃、旧西豊永村下桃原の山林から発生した不審火は、下桃原の人家2戸を全焼し、強風にあおられ約1kmも離れた連火集落に飛び火して、連火の氏神である聖神社をはじめ6戸を全焼させた。また、集落の上方の山林にも延焼し、水不足... 続きを読む

昭和4年の火災

昭和4年(1929)2月8日、栗生で精米場に提灯を置き忘れたことから出火し、6戸が全焼した。 続きを読む

大正14年の火災

大正14年(1925)7月25日夜半12時頃、落合で出火し、翌26日午前6時頃鎮火した。被害は全半焼合わせて30戸に及び、損害額は約30万円であった。 続きを読む

明治18年の火災

明治18年(1885)旧暦7月25日午前4時頃、栗生での定福寺長屋の東尾根より出火して、長屋を全焼し、さらに大師堂、仁王門に飛び火して全焼した。 続きを読む

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