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19件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 室戸市 土砂災害

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延享3年の加奈木崩壊

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延享3年(1746)、加奈木崩壊が最初に起こり、その後大崩壊が続いた。昭和21年の南海震災により新崩壊が発生し、降雨毎に川床は上昇し天井川をなし流路が一定せず、洪水時には河川、工作物及び耕作地、林野等に被害が及んだ。高知営林局では大正6年に治山工事に着手し、昭... 続きを読む

延享3年の加奈木崩れ

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延享3年(1746)の豪雨災害あるいは宝永4年(1707)の地震の時に、加奈木崩れが発生したとされているが、それより数百年前に発生した可能性があるとの説もある。このため、この研究では支流のせき止め堆積物中の材の14C年代に基づいて、加奈木崩れの発生時期が推定さ... 続きを読む

延享3年の加奈木崩れ

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延享3年(1746)の地震を引き金として、加奈木崩れが発生したと言われるが、郷土資料によるとその真偽は疑わしく、それ以前から大崩壊はあったと考えるのが妥当であろう。 続きを読む

延享3年の加奈木崩れ

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延享3年(1746)の豪雨(?)あるいは宝永4年(1707)の地震により加奈木崩れが発生したと考えられているが、その起源は明確ではなかった。崩壊地の地質と地形の調査により、加奈木崩れは宝永地震時に大規模崩壊が発生し、1次堆積物としての岩屑流堆積物が堆積し、17... 続きを読む

延享3年の加奈木崩壊

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延享3年(1746)、地震により、加奈木の大崩壊があった。大森の田畑50余町歩、人家30数件が一挙に押し流され、奥地区の中心地は河原と化したと伝えられている。ただし、延享3年の加奈木崩壊によって大森地区の田畑・人家が全滅したとする通説には疑問がある。この時より... 続きを読む

昭和41年の集中豪雨

昭和41年(1966)5月20日から降り出した集中豪雨は、特に椎名から佐喜浜にかけて大きな被害を与えた。椎名の清水地区では山崩れにより、5戸の民家が埋没した。また、猪ノ谷山が崩れ、土砂が海岸まで埋め尽くし、田畑も国道も埋没した。飛鳥にある椎名小学校は、3分の1... 続きを読む

昭和41年5月の集中豪雨

昭和41年(1966)5月20日から集中豪雨により、県東部に惨禍となり、室戸から佐喜浜にかけて国道55号が寸断された。各所で山津波により学校、民家が土砂で埋まった。 続きを読む

昭和41年5月21日の土砂災害

昭和41年(1966)5月21日、県東部で集中豪雨による惨禍。国道55号は室戸から佐喜浜にかけて寸断され、各所で山津波が発生し、10日間不通となった。 続きを読む

昭和41年の集中豪雨

昭和41年(1966)5月21日、高知県東部を中心とした集中豪雨により、室戸市佐喜浜で時間雨量91ミリ、日雨量694ミリに達した。室戸市椎名から佐喜浜にかけて、河川の氾濫、土石流、崖崩れが続出した。写真1枚。 続きを読む

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