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237件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 室戸市

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寛保2年の火災

寛保2年(1742)1月12日夜、浮津で火災が発生し、室津浦に延焼した。この火災で、室津112軒、浮津170軒の合計282軒が焼失。(久保野家の記録による) 続きを読む

寛保2年の火災

寛保2年(1742)1月21日夜、浮津八幡の西より出火、浮津170戸、室津112戸焼失。(「安芸郡史考」による) 続きを読む

延享3年の加奈木崩れ

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延享3年(1746)の豪雨災害あるいは宝永4年(1707)の地震の時に、加奈木崩れが発生したとされているが、それより数百年前に発生した可能性があるとの説もある。このため、この研究では支流のせき止め堆積物中の材の14C年代に基づいて、加奈木崩れの発生時期が推定さ... 続きを読む

延享3年の加奈木崩れ

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延享3年(1746)の地震を引き金として、加奈木崩れが発生したと言われるが、郷土資料によるとその真偽は疑わしく、それ以前から大崩壊はあったと考えるのが妥当であろう。 続きを読む

延享3年の加奈木崩れ

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延享3年(1746)の豪雨(?)あるいは宝永4年(1707)の地震により加奈木崩れが発生したと考えられているが、その起源は明確ではなかった。崩壊地の地質と地形の調査により、加奈木崩れは宝永地震時に大規模崩壊が発生し、1次堆積物としての岩屑流堆積物が堆積し、17... 続きを読む

延享3年の加奈木崩壊

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延享3年(1746)、地震により、加奈木の大崩壊があった。大森の田畑50余町歩、人家30数件が一挙に押し流され、奥地区の中心地は河原と化したと伝えられている。ただし、延享3年の加奈木崩壊によって大森地区の田畑・人家が全滅したとする通説には疑問がある。この時より... 続きを読む

延享3年の加奈木崩壊

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延享3年(1746)、加奈木崩壊が最初に起こり、その後大崩壊が続いた。昭和21年の南海震災により新崩壊が発生し、降雨毎に川床は上昇し天井川をなし流路が一定せず、洪水時には河川、工作物及び耕作地、林野等に被害が及んだ。高知営林局では大正6年に治山工事に着手し、昭... 続きを読む

延享3年の風雨

延享3年(1746)8月23日、大風雨。 続きを読む

寛延元年の大火

寛延元年(1748)1月10日、大火があり民家150戸が焼失した。 続きを読む

寛延元年の大火

寛延元年(1748)1月10日、佐喜浜浦で大火事、150戸焼失。 続きを読む

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