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237件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 室戸市

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昭和2年3月の強風

昭和2年(1927)3月10日、日本海を通った低気圧から伸びる顕著な寒冷前線で突風があり、津呂港外の発動機船1隻が沈没し、1人が死亡した。 続きを読む

大正8年の洪水

大正8年(1919)8月1日~4日、豪雨による洪水。 続きを読む

大正7年の台風

大正7年(1918)7月12日~13日、台風が土佐沖を通過し、安芸郡に津波があった。 続きを読む

大正2年の火災

大正2年(1913)9月24日、都呂より出火し、東北の強風のため燃え広がり、集落全戸数79戸のうち33戸が類焼。 続きを読む

大正元年の強風

大正元年(1912)9月22日~23日、風と津波があった。 続きを読む

大正元年の台風

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大正元年(1912)8月23日~24日の大暴風雨では、安芸郡の被害が最も大きかった。羽根村では23日午前11時から翌24日午前4時まで吹き、新築の小学校2棟、八幡宮本殿、境内摂社2棟、拝殿は半壊、鑑雄神社の本殿・拝殿とも倒壊、寺院2、人家倒壊372戸、半壊16... 続きを読む

大正元年の台風

大正元年(1912)8月23日、大時化となった。死者は出なかったが、全半壊の家が多く、被害を受けない家はなかった。被害者には御下賜金があった。 続きを読む

大正元年の台風

大正元年(1912)8月23日正午頃から翌24日午前4時頃まで室戸地方に襲来した暴風雨は、一大被害をもたらした。羽根では、小学校の新築校舎、中川内分校、神社、寺院の倒壊、人家全壊372戸、半壊167戸、漁船の流失、海浜の松林が八分通り倒れ、戎町に波浪浸入という... 続きを読む

大正元年の台風

大正元年(1912)8月23日午前11時から翌24日午前4時まで、台風が猛威を振るった。この台風により、完成したばかりの羽根尋常高等小学校の2棟が倒壊したほか、中川内分教場も、羽根八幡宮も全壊、鑑雄神社の本殿・拝殿は倒壊し、村内の観喜・智泉の2寺院も全壊した。... 続きを読む

大正元年の台風

大正元年(1912)8月23日正午頃から風雨が強くなり、翌4日午前4時頃まで大荒れに荒れた。突風に家は倒れ、倒れない家でも屋根は飛ばされた。室津港周辺の松の木は、一本を除いて全て倒れた。古老は当時のことを以下のように伝えている。「かやった家は250軒位あった様... 続きを読む

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