検索結果

210件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 須崎市 風水害

年代順で並び替える : |

昭和48年の台風6号

昭和48年(1973)7月25日から26日にかけて、台風6号は熊本県宇土半島に上陸し、その後豊後水道に抜け、熱帯低気圧になった。この影響で四国南西部では300ミリを越す局地的な豪雨となった。須崎市では26日午前10時30分頃に上分横川の市道に土砂崩壊、上依包木... 続きを読む

昭和48年の台風6号

昭和48年(1973)7月21日、台風6号が室戸岬に接近後、九州西南海上から逆戻りして25~26日に再び四国を東進したため、本県西部地域は豪雨となった。須崎市の雨量は336ミリ(26日午前3時30分~午後2時)に達し、国道56号栄町付近で冠水した。須崎市の被害... 続きを読む

昭和47年の豪雨

昭和47年(1972)7月4日夕刻から、高知県は局地的な豪雨に見舞われた。土佐山田町繁藤の追廻山が崩壊し、死者58人、行方不明2人の災害が起きた。須崎地方でも5日7時23分に大雨洪水警報が発令されたが、高陵病院付近の排水路からの水のあふれや国道56号栄町三叉路... 続きを読む

昭和47年の繁藤豪雨

昭和47年(1972)7月4日~5日、梅雨末期の豪雨のため、土佐山田町繁藤で大規模な山崩れが起こり、県内の死者は61人に及んだ。須崎市では、国道56号栄町三叉路付近で冠水し、竹ノ川、城山公園登り道でがけ崩れが発生した。 続きを読む

昭和47年の繁藤豪雨

昭和47年(1972)7月4日夕刻から、高知県は局地的な豪雨に見舞われた。土佐山田町繁藤では山崩れにより死者58人、行方不明2人の災害が起きた。須崎地方でも5日7時23分に大雨・洪水警報が発令され、15時40分に解除された。須崎の被害は国道56号栄町三叉路付近... 続きを読む

昭和47年の集中豪雨

昭和47年(1972)6月7日、梅雨前線に伴う集中豪雨で、須崎市で床上浸水18戸、床下浸水168戸などの被害が出た。特に押岡では数十年ぶりの大洪水となり、堤防の決壊、橋の損傷、田畑の荒廃などが多かった。 続きを読む

昭和47年6月の大雨

昭和47年(1972)6月7日、台風3号くずれの低気圧によって梅雨前線が刺激され、須崎市では9時から午後3時までに140ミリの雨を記録した。このため、3時10分頃から低地帯の泉町・栄町・大間本町で、また4時45分頃から押岡と中ノ浦で、6時40分には横浪付近で床... 続きを読む

昭和47年6月の大雨

昭和47年(1972)6月7日~8日、梅雨前線の活発化により平野部で200ミリ超の大雨となり、各地で被害が続出した。須崎市の雨量は300ミリに達し、被害は床上浸水47戸、床下浸水270戸、道路損壊12箇所、堤防決壊5箇所、農地冠水約600ha、ハウス浸水約15... 続きを読む

昭和46年の台風23号

昭和46年(1971)8月30日午後4時頃、台風23号が土佐清水市南部を通過後、土佐湾を北東進し、南国市付近に上陸した。台風の速度が遅く、県内は長時間風雨の影響を受けた。須崎市の雨量は291ミリ(8月29日~31日)に達し、住家の一部破損320棟、非住家120... 続きを読む

昭和46年の台風23号

昭和46年(1971)8月30日16時、台風23号は土佐清水市南部を横切り、20時前に南国市付近に上陸し、徳島県を経て、近畿、東海地方に進んだ。台風の速度が非常に遅く、高知県では29日正午前から30日夜半頃まで10m以上の強風が続いたまた、県内の総雨量は特に西... 続きを読む

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 21