検索結果

384件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 須崎市

年代順で並び替える : |

承徳3年/康和元年の地震

承徳3年(1099)1月24日、紀伊半島沖を震源とするM8.6の大地震により、奈良の興福寺の西金堂は小破し、大阪の天王寺にも被害が出た。この地震で高知の潮江で田畑1,000haが海に沈んだ。この地震の規模や地盤の局所的沈下の記事からすれば、記録は見当たらないが... 続きを読む

康和2年の地震

康和2年(1100)1月、土佐国で地震が発生。(「勘仲記紙背文書」による) 続きを読む

康安元年/正平16年の地震

康安元年/正平16年(1361)6月24日、M8.4の地震が発生した。香美郡田村下庄の正興寺で高潮により、古文書等多くを流失した。兵庫県、徳島県方面の津波被害が特に大きく、流失家屋、死者が多かったようである。土佐でも被害が起こっているはずであるが、当時の事... 続きを読む

康安元年/正平16年の地震

康安元年/正平16年(1361)6月24日、紀伊半島沖を震源とするM8.4の大地震により、大阪の四天王寺、京都の東寺、奈良の薬師寺、和歌山の熊野神社が大被害を受けた。また、津波により、大阪、高知、徳島沿岸に大きな被害が出た。太平記によると、徳島の由岐で1,70... 続きを読む

明応7年の地震

明応7年(1498)9月20日、東海道全域で地震(M8.6)。 続きを読む

慶長9年の地震

慶長9年(1604)12月16日午後8時頃、房総半島南東沖と室戸岬沖に2つの震源をもつM7.9の大地震が同時に発生し、これに伴う大津波が犬吠岬から九州に至る太平洋沿岸に大きな被害を与えた。最も被害が大きかったのは四国であり、高知県の甲浦では水死者が350余人、... 続きを読む

慶長9年の地震

慶長9年(1604)12月16日、房総半島沖と土佐沖で二元的な地震が起こり、東海、南海、西海の広範囲に被害が及んだ。土佐では白鳳地震と同様に地盤変動があったらしいが、記録が非常に少ない。阿闍梨暁印の置文によると、津波による溺死者は佐喜浜で50余人、室戸岬・行当... 続きを読む

万治元年の風雨

万治元年(1658)8月19日、風雨、幡多方面被害大。 続きを読む

寛文6年の風水害

寛文6年(1666)7月4日、風水害。被害面積5,660町歩、米4万石、流家6,158戸、死者119人。 続きを読む

寛文7年の風雨

寛文7年(1667)、西部地方風雨。 続きを読む

1 2 3 4 5 6 7 39