検索結果

28件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 香美市(土佐山田町) 風水害

年代順で並び替える : |

明治19年の台風

image

明治19年(1886)には、8月20日~21日、9月10日、17日、24日と4回の台風が来襲し、物部川の出水がひどく、山田堰の被害も大きかったというが、災害復旧工事の記録は残されていない。 続きを読む

文化12年の台風

image

文化12年(1815)7月6日の晩から9日にかけて大暴風雨となった。物部川上流では濁流が岩をも砕き、矢のように下流に押した。このため、山田堰はもちろん、川尻に至るまで堰は無惨に破壊され、村々は大海となり、家を破り、人を損なうことになった。この大暴風雨は「亥の大... 続きを読む

文化12年の洪水

image

文化12年(1815)7月、物部川の洪水により、堰留神社の社殿が流失し、同年10年に再興されたという記録が残されている。 続きを読む

文化12年の洪水

image

文化12年(1815)7月、物部川の洪水により、堰留神社の社殿が流失し、同年10年に再興されたという記録が残されている。 続きを読む

享和3年の洪水

享和3年(1803)、洪水のため、諸記録流出。(「山田文化小史」による) 続きを読む

天明8年7月17日の大雨

天明8年(1788)7月17日、大雨、物部川洪水。(「山田文化小史」による) 続きを読む

天明7年の洪水

天明7年(1787)6月24日、物部川筋大洪水で堤防が所々破損し、奉行をはじめ関係役人がたびたび普請所検分のため出かけてきた。(「矢野家文書」による) 続きを読む

天和3年の洪水

天和3年(1683)6月20日、物部川は大洪水となり、川筋の小田島から南へ久枝の付近まで立家は全部流失した。このため、山田島は東岸の片地村林田のうち、岸田に全戸屋地取りをして移動し、小田島も夢野に移り、岩積はほとんどの家が低地から西の高い所へ引き移った。(「山... 続きを読む

1 2 3