25件のアーカイブスが見つかりました。
条件:高知県 高知市(春野町)
昭和21年(1946)12月21日午前4時15分、南海地震が発生した。春野地方では、死者4人、負傷者5人、倒壊家屋44軒のほか、仁淀川の堤防には多くの危険箇所が生じ、仁ノ・甲殿の海岸では約1mの地盤沈下が60町歩の面積で起こった。地震時の様子を記した「門田瑞穂... 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日、南海大地震が勃発し、津波により宇佐町を中心に大きな被害が出た。当時でも主要な港湾には自記水位計が設置されていたが、津波の直撃を受けて記録をとれていなかった。幸い仁西観測所は直撃を免れて、地盤沈下量1.2mという数値が測定でき... 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日、南海大地震が勃発し、津波により宇佐町を中心に大きな被害が出た。当時でも主要な港湾には自記水位計が設置されていたが、津波の直撃を受けて記録をとれていなかった。幸い仁西観測所は直撃を免れて、地盤沈下量1.2mという数値が測定でき... 続きを読む
昭和33年(1958)3月5日、春野町弘岡中の南部で大火、強風下86戸が全半焼。水止めで水路がからっぽであったため、消防車50台が立ち往生、損害約4,000万円。(高知新聞による) 続きを読む
平成5年(1993)8月8日、台風7号により戸原地先で堤防前面洗掘区間110mに続いて、台風19号により堤防前面洗掘区間180mとなり、堤防110mが被災し、うち堤防決壊70mとなった。(高知工事事務所による) 続きを読む
平成5年(1993)8月8日、台風7号による波浪のため、戸原地先で堤防前面洗掘区間110mとなり、続いて10月に来襲した台風19号により堤防前面洗掘180mとなり、海岸堤防が110m(うち堤防決壊70m)にわたって被災した。被害状況写真が掲載されている。 続きを読む
平成5年(1993)8月8日、台風7号により、戸原地先で堤防前面洗掘区間110mとなり、続いて台風19号により堤防前面洗掘180mとなり、堤防110m(うち堤防決壊70m)が被災した。 続きを読む