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条件：高知県高知市風水害

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元禄15年7月の洪水

元禄15年（1702）7月28日、潮江堤切れる。続きを読む

元禄15年（1702）8月29日～30日、大風雨により、弥右衛門潮田、下知、新町に潮入る。本年は二度の風雨により損毛10万6千石余、永荒知高2千余石。（「高知市史」による）続きを読む

元禄15年（1702）8月30日、堤切れ、塩屋崎まで潮入る。続きを読む

元禄16年（1703）8月18日、風水。平尾文庫－玉仙院様御行状記には「大風、国分川筋洪水、処々堤防切れ大津介良辺まで人家に押込み、八幡村にて家2軒流る、西部は風雨」と記されている。続きを読む

宝永元年（1704）2月19日、火災。弘列筆記には「寅刻紺屋町北側より出火、播磨屋町、鰯町、鍛治屋町、築屋敷、魚棚町、材木町、弘岡町等数ヶ町卯の刻に焼落ちる」と記されている。続きを読む

宝永元年（1704）7月、洪水により損耗8万余石。続きを読む

宝永3年（1706）6月25日、洪水により損耗8万余石。続きを読む

宝永4年（1707）8月19日、大風雨。続きを読む

宝永4年（1707）8月19日、潮江堤切れる。続きを読む

享保14年（1729）9月14日、大風雨、洪水、家中町共舟にて往来。（「駒掫古今集」による）続きを読む

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