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346件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 高知市

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宝永3年の洪水

宝永3年(1706)6月25日、洪水により損耗8万余石。 続きを読む

宝永4年の風雨

宝永4年(1707)8月19日、大風雨。 続きを読む

宝永4年の洪水

宝永4年(1707)8月19日、潮江堤切れる。 続きを読む

宝永4年の地震

宝永4年(1707)10月4日未の刻(午後2時)、大地震が起こった。万変記によると、「大地2、3尺に割、水湧出、山崩、人家潰事将棋倒を見るが如し」であり、その後、間もなく津波が起こり、「大波打事都合6、7度、其浪の高さ5、6丈も有也」と記されている。領内の損害... 続きを読む

宝永4年の地震

宝永4年(1707)10月4日未の上刻(午後2時)、土佐国中で大地震が起こり、郡市の官舎・民屋の多くが倒壊して人畜の死傷多数であった。また、未の下刻(午後3時)、津波が襲来して海辺の家屋・人畜が数え切れないほど流亡した。津波は寅の刻(午前4時)までに11回に及... 続きを読む

宝永4年の地震

宝永4年(1707)10月4日未の上刻、土佐国で大地震あり、大地は揺れ、山は崩れ、河川は埋もれ、道路は決裂して、人家倒壊した。未の下刻から津波が打ち寄せること昼夜実に11度に及び、中でも3番目の津波は最大で、山の半腹に達し、人家の多くは破壊、漂流した。高知では... 続きを読む

宝永4年の地震

宝永4年(1707)、南海大地震により、高知城下の地盤の沈下量は推定2.5mに及んだ。 続きを読む

宝永5年の火災

宝永5年(1708)11月28日子の刻、浦戸町より出火五十数軒焼く。(「弘列筆記」による) 続きを読む

正徳5年の火災

正徳5年(1715)1月4日、南奉公人町から出火し、家屋500余軒が焼失した。 続きを読む

正徳5年の火災

正徳5年(1715)12月3日、火災。南路志には「3日、御小人町大火三百五六十軒焼ける。火元南奉公人町二丁目。通町3、東川筋、水通2、東川端焼ける。8日高岡、一宮も残らず焼ける。夜中より百余焼く。」と記されている。 続きを読む

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