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明治27年（1894）7月、大変な干ばつが続き、那賀川の水は不十分で稲が枯死寸前となり、農家が取水のために大変苦労した。この時、北岸の大井手堰（羽ノ浦町岩脇）と南岸の竹原堰（阿南市下大野町の通称ガマン堰）の水利組合員の間で水争いが起こった。 続きを読む

明治29年（1896）、梅雨明けから50日間も日照りが続き、那賀川北岸の農民たちは無断で那賀川から水を引いたため南岸の用水が不足し、警察が出動する水騒動が起こった。幸い降雨があり、紛争は解決した。 続きを読む

平成5年（1993）、那賀川流域で渇水。渇水期間は農水4月19日～4月30日、工水4月17日～4月30日で、最高節水率は農水10％、工水50％であった。 続きを読む

平成5年（1993）4月、那賀川流域で渇水。4月19日～30日、農業用水及び工業用水の取水制限。 続きを読む

平成6年（1994）7月、渇水のため、7月15日～25日、那賀川流域で取水制限。 続きを読む

平成6年（1994）、那賀川流域で渇水。渇水期間は農水7月15日～7月25日、工水7月15日～7月25日で、最高節水率は農水5％、工水20％であった。 続きを読む

平成7年（1995）、那賀川流域で渇水。最高取水制限率は工水80％、農水100％、取水制限日数は工水50日、農水30日であった。 続きを読む

平成7年（1995）3月8日～4月28日、渇水のため、那賀川流域で工業用水の取水制限。 続きを読む

平成7年（1995）、那賀川流域で春渇水。渇水期間は工水3月8日～4月28日で、最高節水率は工水20％であった。 続きを読む

平成7年（1995）8月26日～9月24日、渇水のため、那賀川流域で農業用水及び工業用水の取水制限。 続きを読む