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16件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 那賀町(木頭村) 土砂災害

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昭和32年の地すべり

昭和32年(1957)、助の大久保部落で地すべり、人家危険に瀕す。 続きを読む

昭和51年の台風17号

昭和51年(1976)の台風17号により、那賀川上流域の高ノ瀬谷、久井谷、折宇谷では大崩壊が発生した。本研究では、木頭村全域(約230k㎡)を対象に、この台風17号を含めた過去の豪雨型山腹崩壊について、流域を2km×2km及び1km×1kmにメッシュ分割を行い... 続きを読む

昭和51年の台風17号

昭和51年(1976)の台風17号により、那賀川上流域で崩壊が発生した。本研究では、木頭村全域(約230k㎡)を対象に、この台風17号を含めた過去の豪雨型山腹崩壊について、流域を2km×2km及び1km×1kmにメッシュ分割を行い、これらの単位で崩壊戸数、崩壊... 続きを読む

昭和51年の台風17号

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昭和51年(1976)の台風17号により、9月8日から断続的に雨が強く降り、9日夜には大雨洪水警報が発令された。8日から13日までの雨量は北川で2,500ミリを超え、村内各所に被害をもたらした。平地区では山津波により建設作業員宿舎1棟が流され、死者6名、重傷者... 続きを読む

昭和51年の台風17号

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昭和51年(1976)9月11日、台風による豪雨のため、木頭村久井谷の新九郎山(標高1,635m)が崩壊し、平では土石流により6人が生き埋めになる惨事となった。 続きを読む

昭和51年の台風17号

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昭和51年(1976)9月11日、台風17号により、那賀川上流では未曾有の大豪雨となり、木頭村日早では連続降雨量2,576ミリを記録した。山は至る所で崩壊し、中でも那賀川支川の久井谷の新九郎山(1,635m)の東斜面が崩土量250万立米という大規模崩壊となった... 続きを読む

昭和51年の台風17号

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昭和51年(1976)9月8日から13日まで、台風17号により降り続いた雨で、日早では総降水量2,718ミリ、最大日降水量1,114ミリを記録した。木頭村誌によると、北川平地区では大崩壊により犠牲者が出るとともに、家屋の全壊2戸、半壊1戸、出原地区では浸水家屋... 続きを読む

昭和51年の台風17号

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昭和51年(1976)9月13日午後2時頃、台風17号のよる豪雨のため、木頭村北川平地区で土砂崩れが起こり、6人が犠牲となった。この平地区の土砂崩れに関する記録は、木頭村立北川小学校の6年生5人が地元の人からの聞き取りや新聞記事などを参考にして、卒業記念研究と... 続きを読む

昭和51年の台風17号

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昭和51年(1976)9月、台風17号が鹿児島県南西海上に停滞し、木頭村では9月8日から6日間大雨が降り続き、総雨量は2,782ミリを記録した。台風が去った直後、13日午後1時30分頃、突如西ノ谷が崩壊し、膨大な土石流が平集落の大半を埋めた。この災害で木頭村で... 続きを読む

昭和56年7月の土砂崩れ

昭和56年(1981)7月11日~12日、梅雨前線の北上により雷を伴った強い雨が降り続き、木頭では11日1時から12日23時までの降水量が145ミリ、11日の日降水量が95ミリとなった。この強雨により、木頭村折宇の国道195号で土砂崩れがあり、通行止めとなった... 続きを読む

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