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164件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 今治市 渇水

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平成6年の干ばつ

平成6年(1994)7月、降水量が少なく、18日には愛媛県渇水対策本部が設置された。菊間町でも、7月15日の干害被害状況調査で、柑橘、キウイ、野菜について今後の被害が心配されると報告された。この干ばつによる菊間町の農作物への被害は、野菜6ha、1,110万円、... 続きを読む

平成6年の干ばつ

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平成6年(1994)7月2日、平年より14日早く梅雨明けした。しかも、梅雨の降水量は平年の半分以下の空梅雨であった。8月もまとまった雨がなく、波方町の上水道の水源玉川ダムの貯水率は、8月30日現在で17.7%となり、断水が強化された。北郷中学校や波方小学校では... 続きを読む

平成2年の干ばつ

平成2年(1990)夏、高温と連続干天日が続き、愛媛県内の7月の降雨量は東予地方を中心に100ミリ以下の干ばつとなった。菊間町の農作物への被害は、野菜が23ha、1,597万円、果樹が488ha、1億7,830万円余、家畜等が842万円で、合計の被害総額は2億... 続きを読む

昭和48年の干ばつ

昭和48年(1973)7月4日から8月14日の間、一滴の雨も降らず、7月~8月でわずか6.5ミリの雨量で、干ばつ被害があった。 続きを読む

昭和42年の干ばつ

昭和42年(1967)7月26日~9月11日、異状干天、48日間降雨なし(松山気象台最長記録)。 続きを読む

昭和42年の干ばつ

昭和42年(1967)7月26日~9月11日の48日間降雨なし(松山気象台最長記録)。玉川町では灌漑井戸、水路、ポンプ設置。 続きを読む

昭和42年の干ばつ

昭和42年(1967)7月26日~9月11日、異状干ばつ、48日間降雨なし。果樹、稲作被害大。 続きを読む

昭和42年の干ばつ

昭和42年(1967)7月12日から10月26日の雨量は96ミリ(宮浦中学校調べ)と少なく、農作物の損害は4多く6,000万円に上った。干害応急対策事業、天災融資等の資金の貸し付け、町税の減免措置などが行われた。(「広報大三島」による) 続きを読む

昭和42年の干ばつ

昭和42年(1967)7月11日から10月5日までの86日間で、雨が54.2ミリしか降らず、ひどい干ばつに見舞われた。主幹作物のみかんが全地区とも枯死寸前の状態となった。井戸の新設、ポンプの増設等は国・県の補助対象となり、応急対策費は168施設1,800万円余... 続きを読む

昭和42年の干ばつ

昭和42年(1967)7月10日から10月5日まで87日間、一粒の雨もなかった。蜜柑はやがて落葉し、枯死するものが続出した。10月3には干害非常事態宣言をして対策本部を設立した。 続きを読む

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