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5件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 伊予市(双海町) 渇水

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平成6年の異常渇水

平成6年(1994)春から降雨量が少なく、7月25日から9月28日までの約2ヶ月間は雨らしい雨がなかった。さらに、7月には台風が暖かい空気を持ち込み、8月に入っても太平洋高気圧の勢力が強く、9月中旬を過ぎても連日のかんかん照りが続いた。町内の多くの水道施設では... 続きを読む

昭和42年の干ばつ

昭和42年(1967)7月9日に93.5ミリの雨があった後、10月5日までの87日間、ほとんど雨がなかった。地表は乾燥し、畑作はもちろん水耕、果樹園芸にまで被害が及んだ。農作物の被害は、水稲、サツマイモ、クリ、カキ、ミカン、樹体被害の合計で2億9,307万円余... 続きを読む

昭和42年の干ばつ

昭和42年(1967)7月9日に93.5ミリの雨があった後、10月5日までの87日間、雨らしい雨がなかった。農作物の被害は、水稲、甘藷、栗、柿、みかんの合計で2億8,407万円余に及んだ。双海町では応急対策事業を行った。 続きを読む

明治6年の水論

明治6年(1873)、下灘村串と喜多山村との水論。(「大洲市誌」による)(伊予の水論〔水争い〕年表) 続きを読む

享保12年の干ばつ

享保12年(1727)の干ばつに際して、双海町の本尊山崩れで、代官が地域の庄屋を集めて大がかりな雨乞いを断行し、慈雨が降り注いだ。(「肱川の民話・伝説」による) 続きを読む