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5件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 八幡浜市 土砂災害

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平成16年の台風16号

平成16年(2004)8月30日~31日、台風16号により、予讃線の関川・多喜浜間で築堤崩壊、新谷・伊予若宮間で路盤流失、千丈・八幡浜間で土砂流入、また予土線の真土・西ケ方間で土砂崩壊が発生した。31日には川之江~新居浜間、松山~宇和島間では大雨のためほぼ終日... 続きを読む

平成10年の台風10号

平成10年(1998)10月17日21時頃、台風10号は高知県西部に再上陸し、愛媛県東部から高松市を通過し、瀬戸内海に抜けた。八幡浜市の南裏地区では、標高360m付近の尾根部で地すべりが発生した。地すべり発生時の降雨状況は、日雨量145ミリ、最大時間雨量31ミ... 続きを読む

昭和18年7月・9月の台風

昭和18年(1943)7月22日~24日、台風により、南予北部の八幡浜市などは猛烈な集中豪雨に見舞われた。戦争中のため、無計画な森林伐採や、銅山の廃棄鉱石の放置によって荒れていた山々が集中豪雨によって地すべりを起こし、河川は決壊し、田畑や家屋が流されたり冠水し... 続きを読む

昭和18年の台風

昭和18年(1943)7月21日から台風に伴い降り続いた雨で、喜木川は増水し、24日10時頃には町全体が床上浸水し、八幡橋、神越橋、一里塚橋が決壊し、11時頃には喜須来橋も決壊し、喜木と須川の交通は完全に途絶えた。午後1時過ぎには新川上流奥の大峰山の中腹地区の... 続きを読む

昭和18年の台風

昭和18年(1943)7月21日~24日、台風により、宮内村では堤防の決壊、家屋の倒壊・埋没・浸水・流失、田畑の浸水・流失の被害が出た(「宮内村日誌」による)。また、喜木川が増水し、地区住民に避難警報が出された。今井の堤防が決壊し、今井・川向の全戸が床上浸水し... 続きを読む