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応永23年（1416）夏、大旱す。忠重なるもの神夢により龍王神社がある龍王ヶ峯に登り、3日3夜石上に立ち雨乞いす。効験あり。（「伊予温故録（龍王神社明細帳）による） 続きを読む

宝永元年（1704）、宇和郡大江村と真土村で水論。（「伊豫史談」282号による）（伊予の水論〔水争い〕年表） 続きを読む

元禄17年（1704）、宇和川の名本井手をめぐり、大江村と真土村で水論が起こった。大江村は名本井手に水門をつけて井手水を取水できるようにすることを要求し、真土村はそれに難色を示したが、結局認めることで両村間の話がまとまった。 続きを読む

享保9年（1724）6月、宇和川の名本井手をめぐり、大江村と真土村で水論が起こった。 続きを読む

寛延2年（1749）、宇和郡常定寺村と新城村で水論。（「東宇和郡沿革史」による）（伊予の水論〔水争い〕年表） 続きを読む

文政4年（1821）、宇和郡大江村と真土村で水論。（「伊豫史談」282号による）（伊予の水論〔水争い〕年表） 続きを読む

天保5年（1834）、宇和郡大江村と真土村で水論。（「伊豫史談」282号による）（伊予の水論〔水争い〕年表） 続きを読む

慶応3年（1867）、宇和郡大江村と真土村で水論。（「伊豫史談」282号による）（伊予の水論〔水争い〕年表） 続きを読む

昭和9年（1934）春期以来、干ばつにより、東宇和郡上宇和村久枝と永長で水論。（「灌漑水利権－ふけ川水論」による）（伊予の水論〔水争い〕年表） 続きを読む

昭和9年（1934）春期以来、干ばつにより、上宇和村永長と久枝の間でポンプ使用の可否をめぐり、宇和川の支流深川で水論が発生した。両地区あげての水論は約7年に及び、昭和15年の松山地方裁判所宇和島支部の調停案は「十馬力以内、午前六時～午後六時までとし、同時間内に... 続きを読む