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18件のアーカイブスが見つかりました。

条件:香川県 さぬき市(津田町)

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宝永4年の地震

宝永4年(1707)10月4日、大地震が発生した。「高松藩記」によると、地裂け水湧き、干してあった稲を流し、五剣山の一峯が崩れ、墓石ことごとく倒れたとあるので、地盤の弱い津田では甚大な被害があったと思われる。 続きを読む

享保7年の大火

享保7年(1722)、津田浦大火。(「高松藩記」による) 続きを読む

安永5年の大火

安永5年(1776)11月13日夜、津田浦大火により、損害は延焼130戸、船2隻焼失。(「高松藩記」による)この時、山口町、伊勢町、船町にかけ一面の海となり、甚大な被害があったと言い伝えられている。 続きを読む

寛政元年の地震

寛政元年(1789)4月16日、大地震があり、堤防の決壊があった。(「庄屋記録」による) 続きを読む

文政6年の干ばつ

文政6年(1823)、大干ばつにより河池の水が枯渇したため、藩命により各所の神社仏閣で雨乞いの法が行われた。 続きを読む

嘉永6年の干ばつ

嘉永6年(1853)、干ばつが60日間続いた。 続きを読む

安政元年の地震

嘉永7年(1854)11月5日から6日にかけて、大地震があった。「富田有馬右衛門三郎が藩へ報告した記録」によると、「志度浦、津田浦大痛に候へども、怪我人は御座無く候。鶴羽浦御蔵所無事に候。総体山分はゆるやかの事に候」とある。また、「日記風の文」によると、「霜月... 続きを読む

安政6年の地震

安政6年(1859)12月23日、大地震があった。古老の言い伝えによると、恐怖のあまり、竹やぶ、浜辺などに仮小屋を建てて避難したという。 続きを読む

慶応2年の洪水

慶応2年(1866)、水害により砂入地ができ、寺町、伊勢町、須賀方面まで水浸しになって甚だ困惑した。寅年の大水と言われる。 続きを読む

明治27年の干ばつ

明治27年(1894)夏、大干ばつに見舞われ、竹やぶまで枯死するという惨状となった。水の出そうな場所は手当たり次第に井戸を掘り、一滴の水も惜しみながら水を送り、水の届かない所は土瓶で稲に注水するなどの努力を続けたが、大部分の稲は枯死した。 続きを読む

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