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昭和45年（1970)1月13日～15日の3日間にわたり大きな山火事があった。池田町の室生地区の畑で草焼きをしていた火が山林に燃え移り、瞬く間に燃え広がった。樋本の池田町、隣接の内海、土庄町の消防団だけでなく、自衛隊にも救援を求めて消火に努めた。延焼面積は52... 続きを読む

昭和40年（1965）8月29日、当浜地区の山林で火災が発生し、約10haが焼失し、町内消防団が出動した。 続きを読む

昭和33年（1958）2月1日、竿ヶ原の松林1ｈａを焼く。中学生全員が消火活動に協力、一升瓶に入れた水をリレー式で運ぶ。町長、町消防団長、教育長が来校して、生徒会に表彰状を授与。 続きを読む

昭和31年（1956）4月13日午後0時30分頃、岩谷眉毛山より出火、約10haを焼失した。 続きを読む

昭和28年（1953）11月15日、坂手財産区有林が火災で約6ha焼失した。 続きを読む

昭和15年（1940）3月23日午後2時頃、池田村の山林から出火した山火事は、西風にあおられて西村の竹生の山林に延焼した。西村の警防団員や地域の人々が総動員で消火に努め、水木の荒神山山頂でやっと食い止めた。鎮火したのは午後10時頃であった。被災面積は池田、内海... 続きを読む

昭和15年（1940）1月24日、坂手村洞雲山より出火、連日燃え続けて約150haを焼失した。近来稀な大山火事。 続きを読む

昭和12年（1937）5月18日、坂手洞雲山東南部山林より出火、約20haを焼失した。 続きを読む

昭和5年（1930）9月8日、上村金比羅山より出火、約1ha焼失。 続きを読む

昭和3年（1928）2月2日、神懸山から火災が起こり、山林約20haを焼失した。（「町史年表」による） 続きを読む