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33件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 三原村

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平成13年の豪雨

平成13年(2001)9月6日未明から午前中にかけて、高知県西南地域は秋雨前線に伴う集中豪雨に見舞われた。村内では、広野、亀ノ川、下切の3集落の雨量が700ミリを超えたといわれ、下長谷の土屋橋付近では下ノ加江川の水位が村道皆尾線を越えて久繁の民家に流れ込んだた... 続きを読む

昭和50年の台風5号

昭和50年(1975)8月17日未明、土佐沖を北上した台風5号は宿毛市付近に上陸し、北上して周防灘から日本海方面に抜けた。三原村では午前9時頃から風雨が強まり、強風で役場庁舎は全滅の状態となり、隣接の中央公民館を仮役場とした。被害は負傷者3人、住家の全壊54戸... 続きを読む

昭和45年の台風10号

昭和45年(1970)8月21日午前8時過ぎ、台風10号が佐賀町付近に上陸した。三原村では1時間当たり雨量60ミリ、台風時の総雨量273ミリを記録した。村では午前5時50分に、三原村災害対策本部を設置し、緊急警戒体制を整えた。幸い人畜に被害はなかったが、住家の... 続きを読む

昭和45年の台風10号

昭和45年(1970)8月21日午前、台風10号が幡多郡佐賀町付近を通過し、早朝から猛烈な風雨が吹き荒れ、家屋の破損や床下浸水が相次いだ。三原村では午前5時50分に災害対策本部を設置して警戒体制で対応した。1時間当たりの最大雨量60ミリ、総雨量273ミリを記録... 続きを読む

昭和38年10月の豪雨

昭和38年(1963)10月24日、豪雨により、橋梁1箇所が被害。 続きを読む

昭和38年の台風9豪

昭和38年(1963)8月9日、台風9号により、被害は頭首工29箇所、水路5箇所に及んだ。 続きを読む

昭和31年の落雷

昭和31年(1956)8月14日、幡多郡下で雷雨が発生し、三原村で落雷のため死者1人、負傷者2人となった。 続きを読む

昭和19年の干ばつ

昭和19年(1944)、干ばつ。この年は、県の晩稲作付指導で7月20日以後の植え付けとなったが、植え付け直後から旱天が続き、植え付け不能地も多くなり、作付地でも収量は50%程度で、供出割り当てはおろか自家用にも事欠く状況であったという。 続きを読む

昭和19年の干ばつ

昭和19年(1944)、大干ばつ。この年、県は7月20日以後でなければ稲の植え付けを許さないという極端な晩奨励を強制したが、偶然大干ばつとなり、各地で植え付け不能の田地が続出しただけでなく、その後も干天が続いたため稀有の大凶作となって平均5割の減収と言われた。... 続きを読む

昭和12年の洪水

昭和12年(1937)9月、大出水により、被害は護岸120間、堤塘70間、水路95間、井堰7箇所、橋梁1箇所に及んだ。(村役場の災害土木復旧非補助申請関係書類による) 続きを読む

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